昨日は「プロレスの日」、昭和29年2月19日に日本プロレスリング協会が興行した初の国際プロレス試合、力道山・木村政彦組対シャープ兄弟組のタッグマッチが東京・蔵前国技館で行われた日です。
私が子どもの頃は、よほどの御大尽でなければテレビがなかった時代ですから、プロレス中継がある日は街頭テレビや電気屋さんの店頭は黒山の人だかりでした。
力道山がルーテーズやボボ・ブラジル、ドン・レオ・ジョナサン、パット・オコーナー、ザ・デストロイヤーなどと繰り広げるリング上の闘いには日本中が熱狂しました。
いま、八百長問題で揺れる大相撲のニュースが流れる度に、プロレスがショーであることを承知のうえで純粋に楽しんでいた頃が懐かしく思い出されます。
私が子どもの頃は、よほどの御大尽でなければテレビがなかった時代ですから、プロレス中継がある日は街頭テレビや電気屋さんの店頭は黒山の人だかりでした。
力道山がルーテーズやボボ・ブラジル、ドン・レオ・ジョナサン、パット・オコーナー、ザ・デストロイヤーなどと繰り広げるリング上の闘いには日本中が熱狂しました。
いま、八百長問題で揺れる大相撲のニュースが流れる度に、プロレスがショーであることを承知のうえで純粋に楽しんでいた頃が懐かしく思い出されます。