<がんばろう日本!>
政府は21日、今夏の電力不足対策で示していた最大使用電力の削減目標を、一律15%程度に緩和する方向で調整に入ったとの報道がありました。
「地球温暖化防止に向けたCO2の削減」など何処吹く風とばかりに、運転休止中になっている火力発電所の復旧を急いだ結果、供給力が増えるメドがついたのだそうです。
まあ個人的には、「CO2が増えたから気温が上がったのではなく、気温が上がったために海水に溶けているCO2の溶解度が下がって大気中のCO2が増えた」とする説を支持しているのですが・・・
ともあれ節電する必要があることに変わりはないのですから、節電技術の研究開発や製品化に対して補助制度を創設することと、そうした製品の購入に対して大規模なエコポイント制度を創設することを提案したいと思います。
「無電力のゼンマイ装置を内蔵した自動ドア」を開発した(株)アイリスなど、日本の中小企業は驚くほど多彩アイデアと高い技術力を有しています。
こうした技術開発と製品の普及に1兆円ぐらいの予算を付ければ、日本は省エネ型・環境循環型社会へと確実に向かうはずですので、ぜひ実現させたいものだと思います。
政府は21日、今夏の電力不足対策で示していた最大使用電力の削減目標を、一律15%程度に緩和する方向で調整に入ったとの報道がありました。
「地球温暖化防止に向けたCO2の削減」など何処吹く風とばかりに、運転休止中になっている火力発電所の復旧を急いだ結果、供給力が増えるメドがついたのだそうです。
まあ個人的には、「CO2が増えたから気温が上がったのではなく、気温が上がったために海水に溶けているCO2の溶解度が下がって大気中のCO2が増えた」とする説を支持しているのですが・・・
ともあれ節電する必要があることに変わりはないのですから、節電技術の研究開発や製品化に対して補助制度を創設することと、そうした製品の購入に対して大規模なエコポイント制度を創設することを提案したいと思います。
「無電力のゼンマイ装置を内蔵した自動ドア」を開発した(株)アイリスなど、日本の中小企業は驚くほど多彩アイデアと高い技術力を有しています。
こうした技術開発と製品の普及に1兆円ぐらいの予算を付ければ、日本は省エネ型・環境循環型社会へと確実に向かうはずですので、ぜひ実現させたいものだと思います。