東京ステーションギャラリーに再々訪しました。
今回の目的は、創建時の構造レンガをじっくりと見るためです。

もともとレンガの壁には漆喰が塗られていましたので、漆喰のつきがいいようにレンガの表面が削られているのが分かります。
黒くなっているのは、腰壁などを固定するためにネジやクギを受ける素材として構造用レンガのところどころに使われていた木製レンガなのですが、空襲で焼けて炭化しています。
しかし、入館するなり展示物には目もくれず一目散に階段室へ直行するのですから、私って係員から見れば変な客ですよね。
今回の目的は、創建時の構造レンガをじっくりと見るためです。

もともとレンガの壁には漆喰が塗られていましたので、漆喰のつきがいいようにレンガの表面が削られているのが分かります。
黒くなっているのは、腰壁などを固定するためにネジやクギを受ける素材として構造用レンガのところどころに使われていた木製レンガなのですが、空襲で焼けて炭化しています。
しかし、入館するなり展示物には目もくれず一目散に階段室へ直行するのですから、私って係員から見れば変な客ですよね。