NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

正真正銘のつぶ餡

2013年05月15日 | 東京散歩
市民社会創造ファンドが移転した先の日本橋堀留町1丁目は、江戸時代は新材木町と呼ばれていました。

東堀留川という掘割に沿った細長いこの町は、竹木薪炭・米の集積地として賑わっていた地域で、江戸名所図絵の「堀留」に当時の面影を見ることができます。

ということで、文久元年創業の和菓子店・精寿軒の「大判どらやき」はいかがでしょうか。





中に入っている餡は、小豆のつぶを大切にした「つぶ餡」です。

午後には売り切れますので、ぜひ午前中にどうぞ。

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