そごう美術館(そごう横浜店6階)で開催中の「ねむの木の子どもたちとまり子美術展」に、カミさんと行ってきました。
この美術展は、宮城さんと40年以上も親交がある神奈川大学名誉教授の松岡紀雄さんが、横浜ファンの宮城さんの「もう一度横浜で美術展を開催したい」という願いをかなえようと、市民による実行委員会を立ち上げて総額1千万円の協賛金を集めて開催にこぎつけたものです。
(感動その1)
なぜ松岡先生が美術展の開催にこれほどまで執念を燃やしたのか、会場に展示された約250点の素晴らしい作品を見ているうちに改めて深く理解することができました。
(感動その2)
松岡先生の「一部の企業や資産家に頼るのではなく、できるだけ多くの方の心のこもった支援により開催を実現したい」との考えから、各1万円・1千件を目標に協賛を呼びかけたもので、日本におけるファンドレイジングの常識を覆すほどの偉業の末端に加えていただいた幸せを噛みしめています。
(感動その3)
会場で、十数年ぶりに榊原敏文君に会うことができました。彼は松岡先生の教え子で、かながわユースボランティアりんぐファクトリーというボランティア団体を立ち上げ、かながわ県民活動サポートセンターを利用していた常連さんでした。今は、結婚をされて実家のある愛知県にいるそうですが、家族で美術展に駆けつけたとのことです。
この美術展は、3月30日まで開催されています。一人でも多くの方に、この感動を味わっていただければ幸いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0c/300cfe446866e6dbd94155aa5e6752e0.jpg)
この美術展は、宮城さんと40年以上も親交がある神奈川大学名誉教授の松岡紀雄さんが、横浜ファンの宮城さんの「もう一度横浜で美術展を開催したい」という願いをかなえようと、市民による実行委員会を立ち上げて総額1千万円の協賛金を集めて開催にこぎつけたものです。
(感動その1)
なぜ松岡先生が美術展の開催にこれほどまで執念を燃やしたのか、会場に展示された約250点の素晴らしい作品を見ているうちに改めて深く理解することができました。
(感動その2)
松岡先生の「一部の企業や資産家に頼るのではなく、できるだけ多くの方の心のこもった支援により開催を実現したい」との考えから、各1万円・1千件を目標に協賛を呼びかけたもので、日本におけるファンドレイジングの常識を覆すほどの偉業の末端に加えていただいた幸せを噛みしめています。
(感動その3)
会場で、十数年ぶりに榊原敏文君に会うことができました。彼は松岡先生の教え子で、かながわユースボランティアりんぐファクトリーというボランティア団体を立ち上げ、かながわ県民活動サポートセンターを利用していた常連さんでした。今は、結婚をされて実家のある愛知県にいるそうですが、家族で美術展に駆けつけたとのことです。
この美術展は、3月30日まで開催されています。一人でも多くの方に、この感動を味わっていただければ幸いです。
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