昨日は、逗子で吟行と句会がありました。
吟行は、田越川の河口、渚橋から小高い丘に上がったところの蘆花記念公園。
明治の文豪、徳富蘆花が田越川沿いの旅館柳屋に宿を取って、四年間ここで執筆活動を行い、代表作となった小説「不如帰」を発表したことから、公園にこの名が付けられているとのことでした。
市の公園なのですが全く案内表示がなく、これほど誰も来ないでくださいオーラを出しているところは初めてです。お蔭様で、静かに新緑を楽しめましたが・・・
信号は赤から青へ夏兆す
江ノ島を見下ろす丘に風薫る
吟行は、田越川の河口、渚橋から小高い丘に上がったところの蘆花記念公園。
明治の文豪、徳富蘆花が田越川沿いの旅館柳屋に宿を取って、四年間ここで執筆活動を行い、代表作となった小説「不如帰」を発表したことから、公園にこの名が付けられているとのことでした。
市の公園なのですが全く案内表示がなく、これほど誰も来ないでくださいオーラを出しているところは初めてです。お蔭様で、静かに新緑を楽しめましたが・・・
信号は赤から青へ夏兆す
江ノ島を見下ろす丘に風薫る