江戸人のＮＰＯ魂

昨日は、藤沢市市民活動推進センターのクリスマス会が開かれました。

市長のプレゼン、ちらし大賞の表彰式、ビンゴゲームなど盛り沢山のプログラムが用意され、地元のシンガーソングライターの工藤絵里菜さんも飛び入り参加するなど８０名を超える参加者は大いに盛り上がりました。





不肖椎野は、恒例となったＮＰＯ四方山話で「逝きし世の面影にみる江戸人のＮＰＯ魂」という話をさせていただきました。

幕末から明治初期にかけて来日した外国人の記述を詳細に検証した渡辺京二さんの名著を題材に、エドワード・モースやイザベラ・バードなどは当時の日本人の文化や暮らしぶりの中にＮＰＯのルーツを見たのではないかという内容です。　詳しいことは、年末年始にシリーズでご紹介したいと思います。

私たちのルール

昨日は、市川市主催の協働講座（３回シリーズ）の最終回でした。

初回は市民活動団体やＮＰＯについての概念整理や運営のあり方、２回目はＮＰＯと行政の協働についての基本的な考え方を学びました。

そして昨日は、「市川市らしい協働とは」をテーマにしたワークショップを行ったのですが、最終回が一番参加者が多いとは驚きますね。

「自分たちの町は自分たちで守る」「自分たちの町の協働のルールは自分たちで考える」という意識が、参加者の表情からひしひしと伝わります。

最後に担当課長から「今回の成果は市の施策に必ず活かします」という決意表明もありましたので、大いに期待したいと思います。

えー、カワセミ！

我が家の近くを流れる「いたち川」は、ワンコたちとの散歩コースです。
今朝はデジカメを持って出かけました。

コイよーし！　カモよ－し！　ゴイサギよーし！　カワセミよーし！
えっ、カ、カワセミ！！！
そう、何と横浜の住宅地を流れる川にカワセミがいるんですよね。

塾のチラシ

新聞に塾の折り込みチラシが入っていました。





「成績保証制度」なるもので、入塾後２学期以内に学校の中間・期末テストの点数アップを保証してくれて、もしクリアできない場合は、３学期目の授業料を全額免除してくれるらしいです。

ふーむ、「貴社の売り上げＵＰを保証します。ＵＰしない場合は、コンサル料はいただきません。」なんて言う経営コンサルタントがいるのだろうか・・・

レトルトカレー

日本橋北詰めのインド料理アリシディークには、ときどき昼食に立ち寄ります。

肉を食べないので、必ずホウレンソウと豆のカレーを注文するのですが、レトルトカレーを販売していることにはじめて気が付きました。
この種の個店でオリジナルのレトルト食品を作っている店は珍しいので、すかさずゲットしました。
サグパニールカレー（ホウレン草とカッテージチーヅのカレー）ですが、さてお味はどうでしょうか。

生誕100年！植田正治のつくりかた

東京ステーションギャラリーで開催中の「生誕100年！ 植田正治のつくりかた」を見てきました。
鳥取県に生まれ山陰地方を生涯の拠点としたことで知られる植田正治、その写真は演出写真として知られています。

写真には全くの素人の私ですが、彼は写真家であると同時に詩人であり画家であったと思います。
また、「ボクのわたしのお母さん」などを見ていると、非演出・スナップだけがリアリズムではないことが分かりますね。

大船観音

通勤で乗継をするＪＲ大船駅の西側の丘の上には、白衣の観音様がおわします。

大船観音は1929年に地元有志の発起により護国観音として築造が開始されましたが、戦局の悪化により第二次世界大戦後の1960年に完成したものです。

とても美しくて優しい眼差しの観音様です、




冬晴れに衣眩しき南無観世音

黒豆黒茶

ヤクルトから販売されている黒豆黒茶を初めて飲みました。

黒豆は大豆、黒茶はプーアル茶が原料とのことで、何となく健康に良いような気分にさせられますが、味は超ビミョー？？？

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茶々の体重？！

ビーグルの茶々は生後５ケ月になりました。

カミさんによると体重も５．４キロになったそうです。

自分で体重計に乗るわけではないので、どうやって計るのでしょうか。

先ず、カミさんが茶々を抱いて計り、次は自分だけで計って、その差が茶々の体重とのこと。

なるほど、なぜか計算の数値は教えてもらえません。

しらすドック

大磯町の国道１号線と海岸の間の狭い路地裏には、地元の方が買い物をする小さな魚屋さんが何軒かあります。
今朝は、そこで買った釜揚げしらすを使って、しらすドッグを作りました。
パンにマヨネーズとパジルソースを塗って、その上にしらすとチーズを乗せてオーブントースターでこんがりと焼けば、うーん塩加減が絶妙で、うんまい！

公益法人協会シンポジウム2013

昨日は、中央大学駿河台記念館で開催された公益法人協会シンポジウム2013に参加しました。





折しも、新公益法人制度が施行されて５年、新制度移行期間が１１月末に満了となりましたが、公益法人制度改革を総括し今後を展望する意味では時宜を得た企画であったと考えます。

午前の基調講演、午後のパネルセッションともに示唆に富む内容であり、民間公益セクターの役割の重要性を改めて確認することとなりました。シンポジウム開催に尽力された主催に心から敬意を表したいと思います。

サーフ’９０の忘年会

1990年、相模湾を舞台にサーフ90という海のイベントが企画され、私は事務局の一員として加わりました。
スタッフは県や沿岸の市、また協賛企業などから集まめられた一癖も二癖もある連中ばかりで、ほとんど梁山泊のような状態でした。それもそのはず、予算９０億円を使った一大社会実験であり指示待ち人間ではとても務まらない非ごとでした。

例えば、建築規制が厳しい海岸にログハウスの街並みや大型ビジョンを備えたステージを造る、アルバイトの女の子が米軍基地の音楽隊を呼んでくる、三浦半島でトライアスロンの大会を開催するといった非日常の連続でした。

私も平塚海岸の会場にボードウォークを建設し、そのオープニングでは長さ３００ｍ・１千人によるテープカットをやりました。ゴールドコーストから呼び寄せたライフセーバーに一夏常駐してもらったお蔭で、カタマランヨットやサーフスキーも乗れるようにもなりました。

昨夜はそんな仲間たちによる忘年会、既に２０年以上も経っていますが、顔を合わせればお互い一瞬であの当時の心意気がよみがえります。

成田エクスプレス

毎日、東海道線の大船駅で乗り換えをするのですが、ときどき横須賀線のホームに成田エクスプレスの雄姿を見ることがあります。
近頃、カモノハシのような車両が多くなる中で、この武骨な顔は好きですね。




この大船から成田までの空港アクセス線には、神奈川県庁に勤めているときに一度だけ乗ったことがあります。
当時の岡崎知事と一緒に韓国へ２泊３日の出張に行ったときでした。
ホームで待ち合わせたのですが、旅慣れた岡崎さんはアタッシュケースを一つしか持っていませんでした。仰天した私が発した言葉は、「知事、パンツはどこですか！」

ワンコの歯

リビングの床にプラスティックの破片のようなものが落ちていました。
何だろうと思ってよく見たら、どうやら茶々の乳歯のようです。





人間だと乳歯が抜けるのは早くても６歳ぐらいだと思いますが、茶々はまだ５ケ月です。
それもそのはずワンコの年齢は人間とは大分違いますからね。何しろ、１歳で赤ちゃんが生めるのですから。。。

犬年齢は、人間でいうと最初の１年で１７歳ぐらいになり、その後は犬種にもよりますが、１年で４歳から６歳分ぐらい加算されていくような感じですね。
さて、茶々とはこれから先、何年間のお付き合いになるのでしょうか。

奈良美智の世界

ビーグルの茶々を見るたびに誰かに似ていると考えていましたが、ようやく思い出しました。

そう、世界的なポップアーティストの奈良美智さんが描く女の子の目にそっくりなんですよね。







毎日、奈良さんの世界を楽しんでいます。