ある市の障害者団体のネットワーク組織から、運営する喫茶コーナーに関して相談がありました。
私の経験だけでは対応が難しいと感じましたが、幸い町田市国際版画美術館の喫茶コーナーを運営するNPO法人の責任者が親しい友人でしたので、彼に助っ人をお願いしてお話を伺いました。
市の所管課長を含めて9名もお越しになったのには些か面喰いましたが、それだけ切羽詰まったことなのだろうと推察しました。
お話を伺って感じたことは、経営には「人」「物」「金」「情報」という資源が必要だと説かれますが、それは篤い想いがあってのことです。
幸い、ご相談いただいた団体の皆さんにはそれがありますので、後は「想いの共有」と「見える化」「目標に向けての着実な前進」あるのみです。
町田市国際版画美術館の喫茶コーナーは、とても洗練されています。
ここで、お話を伺えて良かった。 友人に感謝!