カミさんに言われて、いつも着ているベストがリバーシブルだということを知りました。
「何回も着ていて分からなかったの!」
カミさんは信じられないといった様子ですが、人間に裏表がないためなんでしょうか・・・
カミさんに言われて、いつも着ているベストがリバーシブルだということを知りました。
「何回も着ていて分からなかったの!」
カミさんは信じられないといった様子ですが、人間に裏表がないためなんでしょうか・・・
ちょっと席を離れている隙に、パソコンの画面にこんなんが出ました!?
「気に入りましたか?」って言われてもね。
これって、ドクガエルの一種じゃねーの?
また出んのかなぁ。
通りがかりに出会った猫さん、随分と機嫌が悪そうです。
でもさぁ、いつもそんな顔していると誰からも何ももらえないよ。
我が家のワンコ達のように愛想よくしていれば、ビスケットあげるんだけどね。
日本NPOセンターの機関紙「NPOのひろば」で取材させていただいたことがある神奈川県動物保護センター、平成28年度に保護された犬と猫の殺処分がゼロになりました。
これで犬の殺処分ゼロは4年連続、猫は3年連続という快挙です。
しかし、現在の施設が老朽化しているために、「処分するための施設」から「生かすための施設」へ転換することとし、建替えを計画しているとのことです。
施設の建替えにあたっては動物保護センター建設基金を設置し寄付を募っていますが、その一環としてチャリティーイベントが開催されることとなりました。
日本でも、このようなイベントが開催されるようになったんですね。
昨日は真夏に戻ったような暑さでした。
なのにワンコ達は、ベランダでごろり、アッチくないのかね。
人間だったら、絶対にやんないけどね。
「父ちゃん、人間だってアチイ砂浜で寝んねするでしょう。ワンちゃんは絶対にしないよ!」
うーん、前段ご指摘のとおり、後段お見込の通りですな。
久々にスパピザを作りました。
横浜の海岸通りの裏にある、老舗レストラン・ホフブロウの名物料理です。
ウン十年前は、職場がすぐ近くだったので、よく食べました。
お店ではミートソースパスタにチーズを乗せてオーブンで焼き上げていますが、我が家ではシーフード。
でも、結構お気に入りです。
東京は神田の裏通りに佇む古民家、「玄気」は摩訶不思議な店。
最初の一杯は、ガマズミの実を使ったジョミサワー。
お通しは、この時期にしか食べられない山菜の「みず」。
そして、栗かぼちゃとキャンベラ(とうもろこし)、ちいたけ(小さな品種のしいたけ)のチーズ焼き。
メニューに並ぶ酒や料理は普段見かけないものばかりですが、素晴らしく美味しい!
でも、一番不思議なのはご主人かも・・・
お土産は、天然酵母のベーグルです。
先週、富士の裾野に行ったときに赤とんぼを見ましたが、我が家のニッチにも飛んできたようです。
秋ですね。
人ゐても人ゐなくても赤とんぼ 深見けん二
大風や石をかゝへる赤蜻蛉 村上鬼城
日のあたるかぎり遊べり赤蜻蛉 山口青邨
ワンコ達の散歩道で、今年初めてのぎんなんを見つけました。
季節は自然が教えてくれるものなんですね。
銀杏が落ちたる後の風の音 中村汀女
ぎんなんも落るや神の旅支度 桃隣
NPOと行政の協働には、相互理解が何よりも重要です。
でも、NPOが何気なく使う言葉の中には、行政ではほとんど使わないものがあることをご存じでしょうか。
その① 「トンマンを揃えてください。」
ドラクエの呪文ではありません。
トーン&マナーの略で、文書の用語や、制作物のコンセプトとか雰囲気に一貫性を持たせることを指します。
その② 「フォーラムのロジ回りをお願いします。」
路地にいる猫の見張り役ではありません。
イベントや会議などのスケジュール調整、会場予約、備品の用意、受付、清算など周辺の庶務業務のことを言います。
その③ 「それは明日の朝がローンチです。」
ランチを朝食べるわけではありません。
新しいサービスの開始や、Webサイトでの公開などに使われますが、「立ち上げ」「公開」「開始」などを意味します。
その④ 「リスケお願いします。」
利助さんに頼んでいるわけではありません。
リスケジュールのことで、会議などの日程を変更したいときに使います。
協働とは、土俵の違いを理解することから始める必要がありますね。
車内広告に「究極の疲れないカラダ」という本が紹介されていて、つい買ってしまいました。
最近は、こういうキャッチコピーに弱いんですよね。
著者曰く、「運動前のストレッチは、パフォーマンスが下がります。」「腰痛の原因でしかない腹筋、背筋は今すぐにやめてほしい。」「水泳は骨密度を減らす可能性があります」
要するに、「機能運動性を高めるように」とのことのようです。
でも某、体はバリバリですが、あんまし疲れないんですよね。
あんまし真剣に働いていないということでしょうか・・・
ここは、かつては美しい富士を背に茅葺き屋根が並んでいましたが、昭和41年の台風災害で壊滅的な被害を受け、その姿を消してしまいました。
平成18年から平成22年にかけて茅葺民家を20棟を復元し、かつての根場地区の、のどかな農村風景を再現したのです。
昔ながらの炭焼き小屋に水車、食事処や手作り体験など、多彩な楽しみ方ができます。
「父ちゃん、こんな茅葺のお家を作ってよ!」
昨日からワンコを連れて山中湖に来ています。ここは文学の森公園です。広大な静寂の中に、三島由紀夫文学館と徳富蘇峰館がある素晴らしいところですが、訪れる人はあまりいません。
カミさん「徳富蘇峰って誰?」
某「徳富蘆花のお兄さんで、明治、大正、昭和に生きたオピニオンリーダー」
カミさん「徳富蘆花って誰?」
なぜ訪問者が少ないのかは分かりましたが、山中湖に来たらぜひ寄りたいお薦めのスポットです。
9月に入ったとたんに、随分と涼しいね!
台風が前線を刺激しているようで、冷たい雨が昨晩から降り続いています。
残暑を予想して、ワンコ連れで山中湖のペンションへ行くつもりでしたが、これでは家にいても同じですかね。
「やだよ、父ちゃん行こうよ!」
「お出掛けしたい人?」
「はーい!」
日本NPOセンターが発行しているブックレットシリーズ「知っておきたいNPOのこと」に、この度【事業評価】編が加わりました。
「NPOが貴重な時間を使って事業評価なんてする意味があるの?」「良いことをしているのになぜ評価なの?」「今までどおりがんばれば良いと思うけど・・・」と考えていらっしゃる方、このブックレットで評価について一緒に考えてみませんか。