急に涼しくなって気分は上々。
父母の霊前にお線香をあげて雨がしとしと降り出したにも係らず
訪ねたことのない「房総のむら」へ行ってみました。
「千葉県立房総のむら」とは?
参加体験型の博物館として昭和61年4月に開館。
ふるさとの技・体験エリア
江戸時代後期から明治初期における房総の商家、武家屋敷、農家などを当時の
景観、環境を含めて再現すると共に、実演や来館者自らが直接体験することによって
伝統的技術や生活様式を学ぶことが出来ます。
入り口に現れた建物は
「千葉県会議事場」
明治13年~44年(1880-1911)まで使用された2代目の
県会議場の概観を再現している(房総の村の管理棟)
和菓子の店では「最中」を
紙人形、畳のコースター、ローソク、竹細工、組みひもなどを作る体験が出来ます
この竹垣も職人の技の一つです。
美しいアサガオがきれい。
この横を通ってまだまだ広い敷地をめぐります→続く