市原市市制50年を記念して開催されていた
「中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス」
市原湖畔美術館を中心に色々な場所で開催
されていました。
我々は会場には入らず、初めて行く小湊鉄道の駅近辺を歩きました。
湖畔美術館には以前入場しています。
「月崎」という駅のオブジェ 湖畔の飛行機のオブジェ
高滝湖畔には自転車で疾走する人々
高台にある大銀杏は450年前のものだそうです。
高滝ダムを見下ろしています。
川の上のこいのぼりはよくありますが
山の中のこいのぼりは新緑の中で気持ちよさそう。
(市民の森にて)
木彫りの像が沢山並んでいました。
小高い丘へ階段を上ると周りは全て新緑
まばゆい緑に圧倒されました。
市民の森から少し車を走らせると踏切があって
小湊鉄道の線路が走っています。
上総大久保あたりの踏切で電車に出会ってパチリ
五井ーー上総中野までの区間を走る電車は
春先には菜の花と桜の間を走る電車で有名になりました。
アートの旅というより、新緑に染まる爽やかな初夏の旅でした。