いわき市四倉地区を除染するため、昨年2/27屋敷内の放射能線量を測定、約1年1ヶ月後の昨日12日線量測定、0.23μSv/h以上の土を除染した。
その測定中の9:45頃裏山から降りてきた体長約1メートルの子どもイノシシが現われ隣りの屋敷で餌を食べていた。作業員が警察に連絡している間にイノシシは姿を消してしまった。
足も使わず、鼻と口だけで山芋などを掘り食しているイノシシが実際に土を掘り餌を食べている姿を目の当たりにすると、スコップ代わりの鼻先の図体が突進してくれば、人間は大けがをすること必至と思えた。
除染の対象は0.24と0.25(屋敷表土局所測定)の2か所で、今年3/9環境線モニター測定は0.720μSv/h、除染作業は13:30終了、除染で出た土は土のう袋に約20袋を持ち帰り、はぎ取った場所には山砂を敷き圧縮、小砂利を敷き詰めて完了した。
その測定中の9:45頃裏山から降りてきた体長約1メートルの子どもイノシシが現われ隣りの屋敷で餌を食べていた。作業員が警察に連絡している間にイノシシは姿を消してしまった。
足も使わず、鼻と口だけで山芋などを掘り食しているイノシシが実際に土を掘り餌を食べている姿を目の当たりにすると、スコップ代わりの鼻先の図体が突進してくれば、人間は大けがをすること必至と思えた。
除染の対象は0.24と0.25(屋敷表土局所測定)の2か所で、今年3/9環境線モニター測定は0.720μSv/h、除染作業は13:30終了、除染で出た土は土のう袋に約20袋を持ち帰り、はぎ取った場所には山砂を敷き圧縮、小砂利を敷き詰めて完了した。