NHKラジオ4/8放送、佐々木洋プロ・ナチュラリストが東京都千葉の境松戸の郊外矢切田園の農道で雲雀の自然観察放送であった。
まず、桜が満開で足もとにはツクシが見え空には3,4羽のひばりの鳴き声を聞き、歩くとモンシロチョウや初めて見たというアゲハまで見えた。ひばりはスズメより一回り大きく17㎝、頭に鶏冠のように冠があり、繁殖期のオスはあげひばりと言って縄張りを宣言しピーチクパーチクとさえずり、学名はアラウダという。
農耕地が少なくなり、東京都では絶滅危惧種になっているとか、昆虫やクモ、植物の種子などを餌とし、雛は地面に少し穴を掘り草などで巣をつくり子育てをする。
野菊の墓の文学碑の周りは当時と異なりスカイツリーが見える環境の変化、江戸川の土手に上がると、矢切の渡しが見え、大分お客さんが乗っていたと。その向かいは柴又公園、寅さんの帝釈天がある。
まず、桜が満開で足もとにはツクシが見え空には3,4羽のひばりの鳴き声を聞き、歩くとモンシロチョウや初めて見たというアゲハまで見えた。ひばりはスズメより一回り大きく17㎝、頭に鶏冠のように冠があり、繁殖期のオスはあげひばりと言って縄張りを宣言しピーチクパーチクとさえずり、学名はアラウダという。
農耕地が少なくなり、東京都では絶滅危惧種になっているとか、昆虫やクモ、植物の種子などを餌とし、雛は地面に少し穴を掘り草などで巣をつくり子育てをする。
野菊の墓の文学碑の周りは当時と異なりスカイツリーが見える環境の変化、江戸川の土手に上がると、矢切の渡しが見え、大分お客さんが乗っていたと。その向かいは柴又公園、寅さんの帝釈天がある。