11/18(水) 朝方の雨も上がり出社すると陽が差してきた。昨日とうって変わり、長閑な陽気となりそうだ。
今日の弁当は豚肉をベースに「豚肉丼」と野菜の豚肉炒め片栗粉で綴じたもの。それに、里芋と干し椎茸の煮物。以上、三品のお菜となった。
豚丼は、牛蒡・椎茸・玉葱と豚バラ肉を焼肉のタレで炒め簡単。炒め物は、アスパラ・人参・ネギと一緒に酒を少し振り中華ダシのウェバーを使って味付け。溶かした片栗粉でトロみを付ける。里芋は、皮を剥き一口サイズにし、水で戻したドンコと煮る。なるべく薄味で仕上るように・・・。
米は四合を炊き、ホカホカの弁当四人分が完成。珍しく、次女が豚丼弁当の希望。家人は、白飯弁当に何時もの錦松梅を載せる。K君は、特大弁当の豚丼。私も結構な量の弁当となるが、昼に横浜まで出かける予定あり。誰かに喰って貰う運命か?
結局、12時過ぎに会社を出て、打ち合わせの終了が15時頃となった。一緒に打ち合わせに行ったメンバーと、関内駅前の横浜市役所地下の食堂にてカツカレーライス(500円)を食べて帰社。
或るコンペ案件について、相手先の会社に居る知人に電話を入れ、状況をヒヤリングした。最終の結論はこれからとのことだったが、当社は残念な結果のようだ。
敗因は、「提案者としての情熱が感じられなかった」とのこと。非常に残念だ!
自分達の考え(企画)、熱意を如何に伝えるか。「伝える技術と作るもの対する想い」両方がマッチしない限り相手には伝わらない。全ての事に当てはまる。
分かっていながら出来ていないのは、リーダーとしての私の責任。