11/11(水)朝から雨足が強い。こんな日に客先に向うのはウンザリするが、そんな戯けたことを云ってられない。午前の雨が激しい中、W氏の仲介同行でOB団体の会長を訪問し、企画の提案をする。先の長い話の様子・・・。
待ち時間があったので、W氏と一緒にランチを摂った。今日も弁当持参であるが、出先での外食は想定していた。が、今日は「穴子丼」弁当なのだ、之はどんな仕上がりか味見をしたい・・・。夜食として、食すしかないか。
穴子の変わりに錦松梅 次女と家人の弁当
目覚めて、雨音を聞きながら今日のお菜を考える。昨日、出先からの戻りが三越前駅からだった。中央通りを隔てた、三越の前に「島根館」というアンテナショップがあり此処を覗いた処、冷凍穴子を販売していた。穴子丼を思いつき、買ってしまった。
次女は、穴子丼は嫌だと言うことは明らか。私とK君の穴子丼は決まり、家人はリクエストを聞いた上でどうするか判断しよう等、あれこれ考える。
茹でジャガイモと胡瓜のサイコロサラダ、ホーレン草とベーコンの炒め物。蕪と油揚げの煮物、豚バラ肉の生姜焼。以上で行こうと起きだした。
昨夜のロールキャベツが残っていた。折角なので自分とK君の弁当用に使うこととする。タレに漬けた穴子を焼く。お菜は多くなりすぎるので、サイコロサラダは中止。
家人も穴子丼でいいと言う、味見もしないでご飯の上に穴子を載せ、タレを少々かける。ご飯を押しやりスペースを確保して、お菜を無理やり詰める。何だか満員の通勤電車に割り込むような感じだ。
お菜が異なり、四人・四様の弁当となった。出勤する段になり、K君のオニギリを作ってないことに気付く。後の祭、今日は超デカ弁当なので勘弁してもらおう・・・。