オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

何時もの如く

2010-02-02 | Weblog

2/2(火) 今日の弁当も何時ものメニュー也。最近は変り種の弁当はよして、定番これぞオヤジ弁当の王道と云うべき菜が続いている。今日もその王道を歩まん・・・。

昨夜、美味い焼酎を飲んだ所為か今朝の目覚めは早い。六時前から台所に立った。

今日も残り物系で弁当を仕立てる。メニューは、白菜とあぶら揚げの煮物。これはシンプルに仕上げたが、素朴でありながら白菜とあぶら揚げがマッチして中々の味となった。

120円/gの豚バラ肉を生姜焼き風に炒め、アスパラと長ネギ・シメジを付き合わせに塩胡椒味で焼き炒め。最後は、定番の卵焼き也。私とK君要におまけで、残り物刺身を酒・醤油漬けにしてフライパンで焼く。

                           

以上が今日のお菜、三品プラスワンである。今日も三人前の弁当にKのオニギリを二つ。

日曜日まで居た長女も、体調が落ち着いたようで帰宅。私の飯を、お世辞ながらも美味いと喰ってくれる人数が減った・・・。

ご飯の上に、八年もの梅干と若布などを散し完成。

 

 焼酎「村尾」

昨夕、鹿児島出身のTさんが焼酎を持参して人形町へ来た。年明けに某社で顔を合したおり、美味い焼酎があるので一杯是非と、云われていた。そこで昨夕、会社の傍の韓国スナック「コナン」にて試飲会となった次第。

処が、弊社の労爺の席とりがうまく行かず、貸切席への乱入状況。狭いところで、壁を見ながらの一杯となった。

Tさん、雨・雪の中を焼酎二升を抱えての推参、ご苦労なことであろう。その甲斐がある「村尾」と「美の里」であろうが、何しろ狭い。メンバーが四人となり、最後はスタンディングで飲む。「村尾」は飲み易く旨い焼酎、最初から最後までロック。

村尾が空いたところで、河岸を変える。予定の店が閉まっており、チャリン・チャリンと呼ぶ「ちよっぷく」にて二次会となったが、此処で次の焼酎「美の里」(彼の”森伊蔵”と同じ味とか)を開けるわけにも行かず、私が持ち帰った。

久し振りの「村尾」のマイルドな喉越しと上品な香り、大変結構でした・・・。

コメント
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