オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

寒も厳しく

2010-02-07 | Weblog
2/7(日)昨日、今日と北風が強く寒さが一段としみる。立春が過ぎ陽光の階が見えるとは云え、春は未だ先か・・・。

日曜日の午後、出社してトイレの掃除を終えた処。絞る雑巾の水が冷たい。とは云え、北国の暮らしや家を持たぬ人の日々を思えば何程のこともなし。

会社の方は、先月で上半期を過ぎ下期へと入った。何処に行っても景気のいい話は聞けない。いい話を聞いたところで、我等には関係がないであろうが、せめて知り合いの処ぐらいは元気であってほしいものだが・・・。

我等もこれからは、生き残りを懸けた仕組みに変えていかなくてはならなくなっている。一人ひとりが自分の足で立つ、そのために何をすべきか、日々の営みの中で考え行動し、積み重ねて行くこと。伝えてきたつもりであるが、伝わっていない。

行動が伴わないということは、何も言っていないと同じ事。伝わらないことを言うのは「糠に釘」か。釘が悪いのか、糠が良くないのか判らんが、何時までも同じことを続けて行けるものではない。決断、否、実践の時は目前にある。

これまでのやり方、これまでのスタイル、これまでの己。過去に拘らない、時と共に変化しうる者のみが生き残れる時代となり、既に久しい・・・。以って瞑すべし。


こんなことを思いながらも、今夜の飯を書くのも気が引けるが、これはこれで大事なこと。

今日の夕食は、土佐風五目飯(一昨日のリベンジ)と自然薯と挽肉団子の野菜鍋。加えて軍鶏のすき焼き風煮の予定。

漁港直送の活きのいい魚を扱っている店が近所にあるが、今朝覗くと休み。旨い魚の鍋でもと考えていたが断念した。

腹も身のうちと云う、食べ過ぎに注意しよう・・・。
コメント
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