オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

速弁

2010-02-12 | Weblog

2/12(金) 昨日の休日、一日中家に垂れ込めていた所為か、今日は明け方前に目覚める。払暁の4時では、昔の人ではあるまいし、動き始めるには早すぎると5時頃まで布団の中で待つ。

5時になり、弁当作りを始めた。とは云え、近頃は三人前で済む。それに加え、今日は、昨夜の大根煮に出来合いの練り物を加えた煮付け。それに、豚バラ肉の炒め焼きとピーマン・人参・シメジのオリーブ油炒めと手早く済むメニューである。

これに、卵焼きを追加する。以上が、今日の菜。

              

          詰める前の菜        準備完了        拙者の弁当接写

弁当三つと特大のオムスビを二つ。菜を詰めてお終いである。いや~張り合いがない・・・。オムスビは、若布まぶしと、昆布オカカ。

 

弁当の用意も終り、窓の外を覗く。

6時ごろか、昨夜来の雨は上がっているようだが、街はまだ暗い闇の中に沈んでいた。久し振りに、早やく出勤するか・・・。

今週から、スタッフとの個人面談を始めている。アルバイトの存在であるKとも面談を行う。「君は、これからの人生を如何に生きて行くのか?」と。

伝えたいのは「自分で考えること、自分の足で立つこと」「自分なりにすべてのことにおいて、グランドデザインを把握する・描く」と云うことだけである。

それぞれの、年齢や経験、ポジションにおいて表現は異なるが、伝えたいことは同じである。

コメント
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