オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

煮・揚げ・炒め

2012-06-04 | Weblog

6/4(月) 今朝は、弁当とオムスビの用意をする。金曜日から次女が泊り込んでおり、オムスビは彼女用である。家人が、土曜日から日曜の遅くまで出掛けたので、次女は惚け犬Mixの世話をするために泊っている。

私は、世話をしきれんだろうと犬を飼うのには反対だったが、次女の強い希望で飼い始めた。そのことがあるので、何時天に召されてもおかしくない状況のMixの世話となった次第。

次女のオムスビは、オカカと梅干、焼きタラコの三種。タラコとオカカは、餡子にしただけでなく、ご飯にもまぶした。オカカまみれ、タラコまみれのオムスビにしてみた。

                   

家人と長女、K君の弁当は「鶏肉と根菜・蒟蒻の煮物」をメインに、豚バラ肉とタマネギ&ピーマンの塩胡椒炒め。揚物は人参・タマネギ・インゲンの掻揚げ風と新ジャガの素揚げ。以上となった。

              

何時もながら、炊き上がりのホカホカの飯は美味い!オカカとタラコを片手で軽く握った熱々のご飯に入れて喰う・・・いや~これほど旨いものはない。これ以上喰うのは、我慢・我慢・・・。

                    

 

週末も、よく喰い・飲んだ・・・。胃の方は休まる暇がない、これだけ酷使されればストライキでも起こしそうなものだが。所謂、ハンガーストライキ!か。今のところその気配はないようで、すこぶる元気である。

 「青年の志し」

土曜日の午後、ひとりの学生と会った。初めてお会いしたが、用件は「ミャンマーの学校建設」資金集めへの協力であった。佐賀の「地球市民の会」からの紹介である。

「地球市民の会」が主催する、スタディツアーに参加してミャンマーを訪問したのがきっかけとなり、彼の国のインレー湖畔の村に小学校を建設するプロジェクトを紹介されたとのこと。

訊くと、九州の大学から参加したメンバー7人と一緒に、このプログラムに自分達のプロジェクトとして取り組むこととしたそうだ。東京は、お茶大二年生の彼女一人なので、資金の集め方について、協力や知恵を出して欲しいとのことであった。

そんな知恵があれば苦労はないが、こっちも「地球市民の会東京」を標榜している。何か、考えなくては、「義を見て為ざるは、勇なきなり」であるし、”オヤジが廃る”と、云うところだが・・・。

多様な感性と志しを持った若者に接すると気持ちが好い。その志や、行動に共感できるのであれば、何を・なにが協力できるか、行動・実践と結果を問われる・・・。

 

 

コメント
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