オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

炒飯

2012-06-13 | Weblog

6/13(水) 今朝はチャーハンを作ることとなった。例のごとく、昨夜の残り飯の所為である。どうせなら菜も中華系でいこうと思ったが、制限時間となり中途半端な結果となった。

チャーハンは、エビ炒飯とした。エビを使うと、豪勢な気分になるのは貧乏オヤジだけか?エビと玉葱・シメジ・ニンジン・ピーマンが入る。

                            

菜の方は、鶏の唐揚とインゲン・ニンジン・ピーマンの酢揚げ。実はこの組合せで、甘酢餡かけにするつもりであったが・・・残念。そして、ホーレンソウのお浸し、胡麻入り。

                             

最後の一品は、イカゲソ&アスパラのバター炒めであった。以上であるが、味見をしたのは炒飯とホーレンソウだけ。後は、量が少なくて、お味見に至らなかった。

                             

今朝も三人分の弁当である。毎朝弁当袋をぶら下げて会社に出るわけだが、入っているのはKの弁当だけ。今朝、弁当袋提げて歩いている己の姿を想像し、虚しかった。

                      

 

 「飛び入り二人」

昨夕、元スタッフのY女史と二人で某店で肴を摘まみながら 一杯やっていた。「どうせろくな物喰ってないだろう、好きなものを食べ、飲めよ」などと、大様なことを云った。 そしたら、『白ワインなんかいいっすね』と、いいやがった。

Yは癌の手術をしてから五年、今月下旬に五年経過の検診を受けるそうな。『次の検診で、太鼓判を押されてスッキリしたいですよ』なんていいながら、ぐいぐい飲み喰っている。

と、かつての同僚Ajiから電話が入った。「東京駅にいるんだけど、空いてますか?」と云う。彼の勤務場所は、今は立川市である。それに、住まいはその奥の“あきる野市”という辺鄙なところ。最近では滅多に会う機会がない。

Yと一緒だが、気のおけるメンバーだ。おいでよと誘い、一緒になった。Ajiが来ると、仕上げはカラオケだ。何時ものSeijuに繰り出した。すると、今度はAjiに前の職場のスタッから電話が入り、合流となった。どうやらAjiは、この元部下と会う予定だったらしいことが判明。

Ajiは、面倒見がいい男なので、職場が離れても交流は続いているようだ。店に来たのは、うら若き女性、NANAMIさん・23歳とのことであった。Seijuは、珍しくカウンターは満席。大阪から出張だという、オジサン軍団が懐メロの競演中。

                           

                              師弟?対談か

我等も負けずに参入だが、もっぱらAjiとY女史に任せた。東西マイク合戦は暫く続いた。Yの唄う、西田佐知子のヒット曲「コーヒールンバ」は味があった。この様子では、ガンなんてヘッチャラだろう・・・。

                           

                           髪も、すっかり元どおりに

何時のまにや、Ajiが静になった。テーブルのグラスを、今にもオデコで割りそうなほどに舟を漕いでいる。見慣れた、何時もの光景が出現していた。そろそろ、お開きの時間だ。

帰宅は、前夜と同じく零時過ぎとなっていた。今夜は、リビングの椅子で眠るようなことはしないぞ!

 

 

コメント
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