オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

日曜の夜は猪・軍鶏~弁当

2012-06-11 | Weblog

6/11(月) 今朝の弁当は、肉ジャガと鰤の照り焼きなど・・・であるが、昨夜に炊いた軍鶏&根菜と猪肉のビーフローストなども加わった(我が田舎では、煮ることを炊くとも言う)。多彩な陣容ではあるが、器の関係で何れも少量しか入らない。

昨夜、会社から帰宅したのは6時半頃であった。が、冷凍庫で遊んでいる猪肉と軍鶏肉を料理した。家人は、ソフトボールチームの懇親会とかで不在、一人台所に立った。冷凍肉は、朝から解凍中。猪肉は、酒・醤油・塩と生姜・ネギで漬け込んでおいた。

軍鶏肉は根菜と一緒に炊くぐらいのことだが、旺盛なる生命力の所為か、灰汁が沢山出る。タップリの水で沸騰させて煮る、灰汁を限りなく取りつづけた。透明な汁となった段階で、後々の出汁用に半分ほどを取り置いた。それから、根菜を入れ、酒を加えて煮込む。

                       

一方、猪肉だが、これはブロックだったのでチャーシュウーにするか、ビーフローストにするか迷った。迷った挙句、ビーフローストに仕上げることとなった。タップリと脂身が付いた肉であった。赤ワインの在庫があればソースを作りたかったが残念である。変りに、生命農法研究会特性の加工岩塩を刷り込んだ、少しは独特の肉の匂いが和らいだか?

                        

胡瓜の酢物と取り置いた軍鶏の汁でスープ、冷凍の魚(マグロ・イカ・平貝)で刺身を作り、すっかり晩飯の用意が出来たのは8時となっていた。帰宅した家人と二人だけの遅い夕飯となった。

                         

明けた今朝、昨夜の残り物に手を加え、猪肉はバター味のソテイに、鰤の照り焼き、豚肉の肉ジャガ、卵焼きなどの弁当となった。

              

三人分の弁当を用意するが、中の菜は少しづつ異なる。オールキャストでは入場制限なのだ。致し方なし、各人の好みなどを勘案しながら収めた。

                    

 

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