オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

揚物&煮物

2012-06-07 | Weblog

6/7(木) 今朝は鶏の唐揚とアスパラの豚巻、椎茸・オクラとゆで卵の煮、定番の卵焼きとなった。

昨夜帰宅してから、リビングの食卓の椅子で眠りこけてしまった。深夜に目覚め、シマッタとなった。もう無理が利かぬ体となったのか・・・。

そんなことで、目覚めは悪いは、動きは鈍いはで散々の朝であった。それでもオヤジは、台所だけは死守した。が、メニューを決めるまでが一苦労であった。作り始めても愚図愚図として一向に進まない。漸く出来上がったのが下の絵である。

              

             ピーマン豚肉巻         鶏唐揚げ          卵・椎茸・オクラの煮物

やれやれの弁当作りが終わった。今朝は自分の弁当は持たない、三人分のお弁当である。今朝から、ご飯の上にごちゃごちゃと載せるのは辞めた。白飯をゆっくりと味わいながら、菜を摘まむ。そんな食事タイムが美しいのでは・・・。と、思った次第。

                     

 

 「ミャンマー学校建設」

大学生がはじめた、ミャンマー「カンカウン準中学校建設」プロジェクトの支援活動に本格的に取組むこととした。東京で、たった一人で立ち上げようとしている学生の熱意に応えよう。

先ず浮んだのが、友人のAkimoto氏とOkazaki氏であった。Akimotoさんに電話で事情を話すと、早速、昨夜会ってくれることとなった。

簡単ながら、大急ぎで提案書を作り持参した。会ったのは渋谷「奈加野」である。実は、この店にミャンマーと縁の人が居る。資金稼ぎイベントで、ミャンマー料理をやろうとすると強力な助っ人となってくれるはず。

久々に会うAさんは、ここ暫く体調が優れないとのことである。母君が手術や骨折と寝たきりの状態となり介護疲れもある様子。それでも、ミャンマープ・ロジェクトの件は快く引き受けてくれた。

帰り、mr.kansoに顔を出し、同じくミャンマー支援の話と強力のお願いをした。私の周りにいる人や出入りする店では、こんな話に耳を貸すこととなろう。気の毒ではあるが、有為な志しの友、多かろうと思っている。

翻って、当社のオヤジ達は「一回飲み出る毎に、500円」を募金箱に入れることとなった。また.秋の大イベント、ベッタラ市の出店で販売する酒や食物の代金から一部を寄付する案も寄せられた。

来年の3月までが募金の期間。それまでに総額230万円を集める予定とか。九州の取り組みは既に始まっているとのこと。東京でどれだけのことができるか、楽しみである。因みに、この募金先は、認定NPO法人「地球市民の会(佐賀市)」となるので税法上の控除対象となる。

 明日は、T物産にお邪魔して、今年50周年を迎えるT社のCSR活動として取組むよう提案する。社長のO氏には既に話をしてあるが、社内の手続きや事情もあろう。副社長に会って話をする。

 

この件も大事だが、本業の方はどうなんだ、と天の声が聞こえそうだ。

 

コメント
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