オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

混ぜご飯

2012-06-14 | Weblog

6/14(木) 今朝は混ぜご飯とした。材料は、一昨日に届いた破竹のタケノコ。これを何とかしようと、鶏肉とニンジン・油揚げで濃い味に煮込んだ。煮揚がった食材と、ホカホカのご飯を混ぜ合わす、こんなイメージで取り掛かった。、

炊き込みご飯にしなかったのは、タケノコの食感を大事にしようと思ったこと、ご飯の食味を残しながら鶏肉の味も堪能する。と、云う次第であった。ご飯&お菜の両立で一石二鳥、お菜いらづの弁当となる。

とは云いながらも、何か菜は欲しい。そこで、冷凍のまま取ってある「トコブシ」のバターソテー&野菜添え(ニンジン・アスパラ・シメジ)となった。過日、某すし屋で食したトコブシ煮が旨かった。「どうすればこんなに柔らかに煮れるの?」と訊くと、『今のトコブシは、柔らかいですよ』との応え・・・。そんな会話を思い出し、トコブシの登場となった。

後は、冷凍のシューマイを暖め、定番の卵焼きが登場して今朝のお勤めはお仕舞いとなるはずだが・・・大事な仕事が残っていた。

                         

最後に煮揚がったタケノコ&鶏肉と炊き立てのご飯をボールに取り、混ぜ合せて“特上の混ぜご飯”が出来上がった。この香り、ホカホカと沸立ってくる匂い・・・いや~最高だった。☆三つだぜ

                          

そんなことで、今朝の弁当も三人分だが、残り飯をすっかり食して堪能・堪能であった。

昨日は炒飯だった、なんてことはすっかり忘れていた。それを覚えていればメニューは変わったかもな・・・。何れにせよ、ごってり・こってりが好みのOyajiであった。

 

 「学校建設支援 募金箱」

先週から動き出したミャンマー・カンカウン準中学校建設支援のお金集め、週始めに社内用と云うかオヤジ軍団用と云うべきか、2Lペットボトルに投入口を設けた第一号の募金箱を用意した。出勤途中のゴミ捨て場から拾ってきた代物だが、これが一杯になると数十万円にはなるだろうが、俺の財布は空っぽになるか?

今日は、第二号から三・四号の募金BOXをU老に制作してもらうつもりでいた。処が、老は風邪をひいたとかでお休み(老人は体力がないから・・・大事にしないと)。仕様がない、自分で作ることとした。

社の物置き場を見ると、丸いCDケースが何個か在った。これを加工して募金箱にすると見栄えがいいか?と、Aokiに言って一つ分けて貰い試作した。これから作るのは、総べてお店に置いて貰う予定のもの。人形町の“ちょっぷく””高松””せい寿”から、渋谷の大店「奈加野」「mr.kanso」、学大の「こんぺいとお」etcにお願いの予定・・・・。

                           

                            第二号募金箱

お金を集めることが目的ではあるが、先ずは、活動を知ってもらう、理解してもらう、協力者になってもらう。仲間の輪を広げて行く事が肝要だろう。募金BOXは、そのための重要なツールとなるのだ。

会社のBOXには、五百円玉が四個と百円玉が二枚だが、今朝来合せたヤクルト姐さんは、気持ちよく入れてくれた。明日からヤクルト飲むぞ・・・となった。

                         

                            左・第一号BOX

学校建設の支援とは、教育への支援となるわけだが、昨夜元スタッフのY氏が来社。彼から提案されたのが、教育分野で新ビジネスに乗り出すべきだと言う企画であった。幣社のリソースを活用して、ブルーオーシャンへ漕ぎ出せという話だった。

教育分野となれば、ミャンマーの学校・教育支援とも関係がなくはない。NPO法人として取り組む方法もあるかな?などと、“ちょっぷく”の安酒をやりながら話が弾んだ・・・二人であっが、後の二人は??だった。さて、どうなるやら・・・。

 

 

コメント
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