2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います(五十音順)。なお、ここで紹介するキノコのほとんどは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
ハカワラタケは、夏~秋にかけて、広葉樹枯木上に多数重生するサルノコシカケ科シハイタケ属の小型~中型のキノコです。「傘」は薄く、半円形~扇形、乾くと下側に巻き込み、表面は類白色~淡灰褐色で密毛に覆われ、環紋が現れます。「肉」は、類白色で強靭な革質です。材の白色腐朽をおこします。(『カラー版きのこ図鑑』参照)
《ハカワラタケ 2009/09/04》
《ハカワラタケ 2009/09/04》
《ハカワラタケ 2009/12/24》
※ 昨日(2019/01/26)、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。
1 『庭のイモムシケムシ』(みんなで作る日本産蛾類図鑑編)
2 『東京いきもの散歩』(川上洋一著)
3 『ナチュラリストー生命を愛でる人ー』(福岡伸一著)
4 『好日日記』(森下典子著)
5 『向田邦子暮らしの愉しみ』(向田和子著)
6 『卵を買いに』(小川糸著)
7 『花になるらん』(玉岡かおる著)
8 『忘れられた巨人』(カズオ・イシグロ著)
9 『ブラタモリ⑦』(NHKブラタモリ』製作班監)
10 『ベニシアのハーブ便りー京都・大原の古民家暮し』(ベニシア・スタンリー・スミス著)