数日前に降った雪が残る富山市営農サポートセンターを歩いていると、キツネ(ホンドギツネ、北半球に広く生息するアカギツネの本州、四国、九州に分布する亜種)の足跡が続いていました。キツネの足跡の歩行パターンは、飼い犬のものとは違い、ほぼ一直線です。ところどころに尿もしてあります。
スノウシュウなどを履いて雪の中を歩くのは楽しいのですが、体調のことを考えるともう無理はできません(スノウシュウでの雪中散歩は、立山の室堂平や頼成の森で十分に楽しみましたから…)。
《雪の中に残されたキツネのほぼ一直線の足跡 2018/12/31》
《キツネの足跡 2018/12/31》
《キツネの尿の跡 2018/12/31》