2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います(五十音順)。なお、ここで紹介するキノコのほとんどは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
ツルタケダマシは、夏~秋に、コナラ、アラカシ、コジイなどの広葉樹林内の地上に発生するテングタケ科テングタケ属の小型~中型のキノコです。「傘」の表面は平滑で灰褐色、条線があります。「ひだ」は白色です。「柄」はほとんど白色で平滑~繊維状、上部に膜質の「つば」、基部には膜質の「つぼ」があります。「つば」があることで、似てるツルタケと区別がつきます。(『カラー版きのこ図鑑』参照)
《ツルタケダマシ 2010/07/04》
《ツルタケダマシ 2010/07/04》
《ツルタケダマシ 2010/07/04》
※ 昨日(2019/01/05)、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。
1 『脳が壊れた』(鈴木大介著)
2 『ベニシアの京都里山暮らし』(ベニシア・スタンリー・スムス著)
3 『にっぽん聖地巡礼の旅』(玉岡かおる著)
4 『ガーデン』(千早茜著)
5 『作家のおやつ』(コロナ・ブックス)
6 『ボケ予防ごはん』(本多京子ほか著)
7 『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎著)