昨日(2019/05/17)は快晴の夏日、ダニ対策で1日が終わりました(車を日光・熱消毒した後、購入以来初めて車の中を掃除機などを使って隅々まで掃除しました)。
車を日光・熱消毒している間、テラスで本読みです。テラスの前に妻が植えて管理しているフレンチ・ラベンダーが花盛りで、ニホンミツバチがやってきて、1~3mmの小さな花からさかんに蜜を集めていきます。いったいどこに営巣しているのでしょうか?
ニホンミツバチは、養蜂に使われているセイヨウミツバチに比べると、わずかに小さく、黄色っぽい(ニホンミツバチは黒っぽい)ようですが、後翅の翅脈で確実に識別できます(『日本の昆虫1400②』参照)。
《フレンチ・ラベンダーの花の蜜を集めるニホンミツバチ(後翅の翅脈で識別できます) 2019/05/17)
《フレンチ・ラベンダーの花の蜜を集めるニホンミツバチ 2019/05/17)
《フレンチ・ラベンダーの花に飛んできたニホンミツバチ 2019/05/17)