いつもの犬との散歩コースの農道を歩いていると、用水のそばなどで雪の上にイタチ類の足跡を見かけます。周辺の環境や足跡の大きさからすると、ニホンイタチかチョウセンイタチのようです。
イタチ類は、雪の上ではピョンピョンと跳ねることが多く、後足が前足に重なるので、足跡は左右が一対になって約30㎝間隔で残っています。(『アニマル・ウオッチングー日本の野生動物ー』など参照)
《用水の縁に続くイタチ類の足跡 2022/01/06》
《用水の縁に続くイタチ類の足跡 2022/01/06》
《左右が一対となったイタチ類の足跡 2022/01/06》
《水田に張った等圧(高)線模様の氷 2022/01/06》
《水田に張った等圧(高)線模様の氷 2022/01/06》