朝から晴れて、放射冷却の寒さ。今年初めての野外観察に絶好と、いつもの公園に出かけました。
公園を縦断する用水の法面に、いつもなら見られるはずのイタチやネズミの足跡は見られません。
公園に入ると、園路に点々とキツネ(ホンドギツネ)の足跡が残っていました。
ウスバフユシャクの♀を見つけようと思って来たのですが、あまりにも寒く、新年早々病気(脳梗塞)を再再発すると怖いので早々に撤退しました。
《何の足跡も見られない用水の法面(立山連峰に朝日が昇るところ) 2012/01/02》
《公園に人の足跡はありません(雪面の乱れは樹木からの落雪の跡) 2012/01/02》
《園路に続くキツネの足跡(雪面の乱れは樹木からの落雪の跡) 2012/01/02》
《園路に続くキツネの足跡 2012/01/02》
《キツネの足跡 2012/01/02》
《カリンの幹のウスバフユシャク 2012/01/02》
《カリンの幹のウスバフユシャク 2012/01/02》
《ソメイヨシノ幹で雪の中で死んでいた(仮死?)のウスモンフユシャク 2012/01/02》
《ソメイヨシノ幹で雪の中で死んでいた(仮死?)のウスモンフユシャク 2012/01/02》
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