アスファルト舗装の園路の脇、陽の当たる落ち葉の積もった路肩を歩いていると、かさこそ音がします。足をとめ、目を凝らしてよく見ると、枯葉色をしたカナヘビ(ニホンカナヘビ)でした。カナヘビは、冬に休眠します。
《落ち葉の上のカナヘビ 2023/12/04》
《落ち葉の上のカナヘビ 2023/12/04》
※ 動物園で展示されている動物の写真を撮るとき、日本に生息している動物の場合、あたかも野外で自然に撮ったと思わせるような写真を撮りたくなります。でも、飼育されているスペースが狭いので、人工物が一緒に写ってしまい、なかなか思うような写真は撮れません。ツキノワグマ(ニホンツキノワグマ)は、人工物の前をせわしなく往復していたので、自然に思わせるような写真は撮れませんでした。
《せわしなく往復するツキノワグマ 2023/12/04》
※ 市立図書館から12月9日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。また、借りた本を返却期限内に読み切れるかどうかわかりません)。
1 『脳梗塞からの”再生”ー免疫学者・多田富雄の闘いー』(上田真理子・著)
2 『昭和とわたしー澤地久枝のこころ旅ー』(澤地久枝・著)
3 『フランスの小さな村だより12か月』(木蓮・著)
4 『北欧のあたたかな暮らし小さな愉しみ』(smile editors・編)
5 『私一人』(大竹しのぶ・著)
6 『機関車先生(上)』(伊集院静・著)
7 『また、同じ夢を見ていた』(住野よる・著)
8 『木挽町のあだ討ち』(永井沙耶子・著)
9 『日本の近代詩500ー一冊で読むー』(西原大輔・編)
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