周りを住宅地に囲まれ、ポッカリと残された水田地帯の中の農道を自転車で散歩していると、かなり離れた電線にハトくらいの大きさの鳥がとまっていました。シルエットやとまり方はハトとはちょっと違うような気がしますが、遠くてよくわかりません。
サドルに跨りながらカメラ(コンデジ)を望遠にして写してみると、チョウゲンボウでした。このあたりでは、ときどきチョウゲンボウの飛ぶ姿などを見かけますが、私の技術とカメラ(と意欲)では写せないものと撮影対象外でした。
頭部は青灰色ですが、尾羽には黒帯があるので、チョウゲンボウの幼鳥ではないかと思います(成鳥の尾羽は青灰色)。
《電線にとまっていたチョウゲンボウ 2022/11/02》
《電線にとまっていたチョウゲンボウ 2022/11/02》
《電線にとまっていたチョウゲンボウ 2022/11/02》
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