2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。
今回は、ガの仲間のヤガ科シタバガ亜科のホソオビアシブトクチバです。
ホソオビアシブトクチバは、褐色に白い横帯が特徴的なアシブトクチバの一種で、前翅後方には枯葉がカールしたような模様があります(ウェブサイト『虫ナビ』参照)。
幼虫の食餌植物はバラ科のバラなどで、バラ栽培の害虫として知られているようです。
《ホソオビアシブトクチバ 2008/08/27》
《ホソオビアシブトクチバ 2008/08/27》
※ 「庭のスズメ(2025/01/18)」
2025/01/18の最低気温は-0.9℃、水は凍っていましたが終日晴れの予報がでていたので、スズメたちの「水飲み場」と「砂浴び場」を出してやりました。
水は飲みましたが水浴びはせず、砂浴び場に降りたものの砂浴びはしませんでした。
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