2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。
今回は、ガの仲間のヤガ科シタバガ亜科のフクラスズメの終齢幼虫です。
フクラスズメ幼虫の食餌植物はイラクサ科などの植物で、群れになって丸裸にしてしまいます。
幼虫は刺激されると、激しく体を揺すって威嚇します。
《フクラスズメの終齢幼虫 2008/09/24》
《フクラスズメの終齢幼虫 2008/09/24》
※ 市立図書館から1月18日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『互恵で栄える生物界ー利己主義と競争の進化論を超えてー』(C・オールソン・著)
2 『おとうさんは103さい』(信友直子・作)
3 『別れる力(大人の流儀3)』(伊集院静・著)
4 『またどこかで(大人の流儀12)』(伊集院静・著)
5 『ひと枝の花に似てーエッセイベストセレクションー』(星野富弘・著)
6 『橙が実るまで』(田尻久子・文、川内倫子・写)
7 『小説上杉鷹山(上巻)』(童門冬二・著)
※ 「庭のスズメ(2025/01/16)」
庭にやってくるスズメたちの様子は、見飽きることがありません。天気が悪くなくて陽が出ていれば、いつまでもテラスの椅子に座って眺めています。(そして、同じような写真が際限なく貯まることになります…。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます