2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次報告していきたいと思います(五十音順)。なお、ここで紹介するキノコのほとんどは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定していただきました。
ムラサキナギナタタケは、夏~秋にかけて、針葉樹(主にマツ)林内の地上に束状に叢生(まれに群生もしくは単生)するシロソウメンタケ科シロソウメンタケ属のキノコです。「子実体」は平たい棒状~円筒状、高さ3~12㎝、淡紫色~灰紫色です。「柄」は明確で、基部に白い長軟毛があります。(『カラー版きのこ図鑑』参照)
《ムラサキナギナタタケ 2010/10/02》
※ 昨日(2019/03/16)、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。
1 『向田邦子全集新版①』(向田邦子著)
2 『上高地・乗鞍・白骨・奥飛騨温泉郷』(るるぶ)
3 『堀文子トスカーナのスケッチ帳』(堀文子著)
4 『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』(ジョージ・チャムほか著)
5 『文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』(西成活裕著)
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