本格的な冬を前に、小春日和の暖かい日には、テラスに置いた野外テーブルや洗濯物などに、フタモンアシナガバチの♂がたくさん集まってきます。
今年は、近くに巣が見当たらないのに、相変わらずどこからかフタモンアシナガバチの♂が入れ代わり立ち代わり飛んできては、♂バチ相手に無駄な交尾を性懲りもなく何度も仕掛けています。この時期、女王バチはもちろん交尾しているハチを見かけたことはありません。
♂バチは、顔(頭楯)が黄色で、触角の先がカールしています。
11月もあと数日、12月に入れば初雪も降るので、テラスの野外テーブルや椅子はそろそろ片付けます。
《野外テーブルにとまるフタモンアシナガバチの♂(カールした触角の先) 2022/10/28》
《野外テーブルにとまるフタモンアシナガバチの♂(顔(頭楯)が黄色) 2022/10/28》
《♂に交尾を仕掛けるフタモンアシナガバチの♂ 2022/10/28》
《♂に交尾を仕掛けるフタモンアシナガバチの♂ 2022/10/28》
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