初冬のファミリーパーク、芝生広場の藤棚の下で昼食(握り飯)を食べ終わり、生きものの姿を探して広場の周りの木々の幹などを見て周りました。
スギの大木の幹を見ていると、分厚い樹皮の裂け目で何かが素早く動きました。ヤモリ(ニホンヤモリ)の幼体でした。
ニホンヤモリは、ユーラシア大陸からの外来種と考えられており、主として民家やその周辺に生息し、日本の原生林には生息していないようです。
《スギの樹皮の隙間から顔をのぞかせたヤモリ 2023/12/04》
《スギの樹皮の隙間から顔をのぞかせたヤモリ 2023/12/04》
※ 今回訪れた動物園(富山市ファミリーパーク)で写した生きものなどの写真の紹介は、下の4枚の写真でお終いです。
《キリン 2023/12/04》
《バイソン 2023/12/04》
《カラタチバナ? 2023/12/04》
《紅葉 2023/12/04》
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