販促キャンペーンを張って商品が売れたら成功、売れなかったら失敗。結果がすべての世界はわかりやすいですが・・・。
世の中の禁煙・嫌煙ムードに対抗するように、タバコメーカーは時々、ローソンのPONTAカードを通じてタバコの販促キャンペーンを張っています。
フィリップモリス社もその一つ。確か5月末か6月初め頃に、PONTAカードのDMを通して、Philip Morris 1mg 20本入り1箱を無料進呈するという販促キャンペーンを行いました。
只なものには直ぐ食らいつく私です。早速試してみたら味も悪くないので、それまでのKENT 1mgから即乗り換えました。
何しろPhilip Morris 1mgは1箱400円、KENT 1mgは1箱500円なのですから、値段から言っても当たり前なのです。
ところが、吸い馴染んだ7月半ばになったら突然、自宅近くのローソンでは品切れになってしまいました。聞けば、しばらく入荷はないとのこと。
少し離れたローソンにも行ってみたのですが、どこでも在庫はなく商品棚に2,3個あるばかりなのです。一体どうしたことでしょう。
仕方なく商品棚に残っていたものを全部買い集めたのですが、それでも今残っているのは1箱だけ。正直、路頭(?)に迷っています。
売りに売れて生産が間に合わなくなったと言うのなら、販促キャンペーンが当ったということ。それなら成功と言えるかもですが、果たして、こんな場合も成功と言うのでしょうか?
ローソンだけでの販促キャンペーンだったようなので、見通しが甘かったのでは? 販促キャンペーンとしてはお粗末すぎると思うのは私だけですか?
ランキングに参加中です。是非、1日1回下をクリックして順位アップに応援お願いします!
クリックしますとポイントが加算され、その日の順位が表示されます。
累計するとタバコ代は確かに痛いですが、
一服の美味さはお金には代えがたい、です。
アルコール(お酒)の毒性に比べたら、
まだタバコの方が罪が軽い。
まぁ、罰当たりな私としては、こんなふうに考えています。
実は、私も38~39歳の2年間、タバコを止めたことがあります。
社長に右習えで始めたのですが、こんな動機では長続きしません。
のっぴきならない仕事のプレッシャーを紛らわそうと、
もらいタバコを始めたらあっという間に元の木阿弥になりました。
その頃既に、私は立派なアル中だったのかもしれません。
手詰まりになったとき、ホッとひと息つける一服は価値があります。
今は、1日15本以下のタバコですから、止めるつもりはありません。
セブンスターを一日二箱ぐらい吸っていました。
勤め先で「禁煙タイム」が始まり、やがて「喫煙は喫煙室で」。
仕事にならない!と、それを機にやめました。
禁断症状はせいぜい一週間余でしたが、
「吸いたいなぁ」との思いは十年以上つづきました。
やめられない、やめてもまた吸い始めるのは
禁断症状より「記憶症状」に因る!と思いました。
KENTの値段に驚き「セブンスターは?」と検索するとなんと560円!
一日二箱だとすれば 月33,000円!
販促!するのであれば 値下げ ... それも半額以下にしなきゃ
タバコはやがて市場から消える!だろう と思いました。
そうなれば麻薬なみにベラボ~な値の地下販売が横行するでしょうが…。
まるで見当外れ!のコメントで申し訳ございません
飲む!打つ!吸う!に縁のない...
わが友によれば「人間として生きる甲斐がない」者の戯言でした。