“職域接種” 最近、耳慣れない言葉が巷に聞こえています。
ワクチン接種を早く受けたいけれど、小規模な自分の職場ではダメかもと諦めている人がいるかもしれません。そんな人に朗報です。
この “職域接種” とは、新型コロナワクチン接種の加速化を図るため、職域(企業や大学等の学校を含む)単位でワクチン接種を行うというもの。
あくまでも制度的な立て前とは思いますが、これを活用すれば65歳未満の人でも自衛隊の大規模接種センターで接種を受けることができるそうです。
その予約をする際、必要となるのが “接種券” です。“接種券” には、
● 請求先(地方自治体名・番号)
● 券番号
以上の2つが記入されていますが、これが予約に必須なのです。
この “接種券”、65歳以上の高齢者ならもう手元に届いているはずです。 が、65歳未満の人なら各地方自治体から発行してもらわないといけません。
「“職域接種” を受けたいので “接種券” の発行を願いたい。」
このように市役所や区役所に問い合わせれば、どこで発行してくれるのか教えてくれるはずです。
後は、大阪か東京の自衛隊大規模接種センター予約サイトで予約するだけ。8月一杯まで接種が可能だそうで、7月一杯で予約締め切りかもしれません。
私の次男夫婦は40代ですが、これで “接種券” が入手でき、めでたく接種日時の予約が取れました。
私も先週、自衛隊大規模接種センター大阪会場で1回目の接種を受けたばかり。大きな会場はガラガラでした。
自衛隊のせっかくのご苦労を無駄にするのはモッタイナイ。早めの接種をご希望の方は是非、地元の市役所や区役所に問い合わせてみてください。
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