RunRunTako

takoのラン日記

復帰戦は?

2022年08月12日 11時59分03秒 | ランニング
この数日、ジストニア症状である筋肉の緊張なく
動くことができて、
つまり普通に動けるようになってきてたのに、
それが信じられなくて、
どうせあとでまた緊張がつくんだろう、
あしたにはまた緊張するんだろうと思ってました。

でも、どうやら今度こそ大丈夫のようです。
まだちょっと信じていいものかと思ってるんですが。

あ、腰が弱ってるのはまた別のことで
これは治していけるものだから問題じゃないんですよね。

ちなみにきょうは完全休養にしています。
アキレス腱と腰の疲れをこの際ちゃんと癒そうと思ってます。
ここでしっかり疲れをとって
ストレッチと筋トレで状態を良くしてあげるようにしたら
内転も消えると思います。

ジストニア症状の解消ってじわじわちまちま進んで
ぜんぜん気が付かないうちに
そういえば最近普通だ、という感じなのかなと思ってましたが、
プッツリとなくなるんですね。
それは8月10日でした。
でも、あのときは一時的なものだろうと思ってたので
「ほぼジストニアを克服できた感覚でした」と書きました。
でも、あの日治ったんですよね(^^)
からだの状態がここまで、とか
意識がつい行ってしまうのをここまで抑える、とか
いくつかの条件があって
それらがあるボーダーラインをクリアできたとき
解消するということなんだなと思います。

もう、やだー、うっそ〜ん!
てな気分なんです(;・∀・)
ほんとに治るとか思ってなかった、という感じで。
たぶん、しばらく信じられないと思います(;・∀・)

でも、たぶん、ほんとに治ったんでしょう。

で、もう少し走れるようになったら大会に出たいなあと
思ってます。
復帰戦ですね〜(^^)
一般的なペースじゃないと関門通過できない
マラソン大会とかは自信ないので
ジョグトリかなあ?などと思ったんですが、
橘の103kmはどうかな?とふと思いました。
15年前の秋の橘が故障前の最後の大会だったからです。

あのあとここまでこじれる故障をしたことで
橘の主催者のギンさんは責任を感じて
あのとき止めるべきだったとずっと悔いてきてるんです。
ほんとはぎんさんにはなんの責任もないのに。

この秋の276kmで173km地点までは
とても行けそうにないから276はエントリーを取りやめて
ボラをすることにしてたけど
103kmを復帰戦にしようか?と。
11月までにどれほど走力が戻るか?
たぶん大して走れるようにはならないと思うけど
元気に走る姿を少しでも見せられたらそれだけでも
ぎんさんの気持ちに応えることになるんじゃないかな?
どうだろうか?
これは2007年のときのゴールです。