猛暑日となった土曜日15時30分頃の訪問です。土曜日ですので2時間待ちを覚悟していたのですが、行列を見て拍子
抜け。

約40分で入店となりました。長時間粘っていたカップルがいましたので、本来ならもっと早く入店出来たでしょう。

大ラーメン、大蒜多め野菜+生卵。


麺はいつもより細く量は控えめ。ただ、小麦粉密度が高いことに由来すると思われるもちもち感と重量感は健在で、啜る
たびに左右にスープを飛び散らせてしまいました。





卓上胡椒をかけました。

唐辛子も忘れずに。

豚は厚く切られたものが2つ。

箸で持ち上げると崩れてしまった豚。みっちりさとしっとりさが入り混じっていました。

みっちりさが強調された豚。筋ばっている気もしましたが、肉食ってるなぁと感じさせてくれる野性味溢れるものです。



卵の器に一旦避難させます。

野菜はシャキシャキとした茹で加減で、カエシが掛けられています。私が行く二郎では、シャキ度No.1です。

大蒜はたっぷり。辛さは抑え目でした。

スープは醤油が際立つ仕上がりで、さっぱり感強め。固形物を食べ切った後、二口三口と飲んでしまいました。

生卵は最初に提供されました。洗ったばかりだったのか、器が温かかったです。

10分程で完食。店主さんからの「足りた?」の問いには「はい、お腹いっぱいになりました。」と答えましたが、正直
腹八分目といった感じ。これなら豚入りでもよかったかな。


大きさにどんな種類があるのか分からないにも関わらず、助手さんの制止を振り切って「大」を頼んだ方、勝手に店内に
入ろうとして注意される方等、この日は新規のお客さんが多かったようです。夏休中の土曜日だったからでしょうか?