一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎品川店

2023年01月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎品川店

小岩駅から品川駅へ。総武線に遅れが発生しましたが、何とか13時58分に店頭に到着し5人の行列の最後尾へ。

 

平日のこの時間帯ならこんなものか、と思いながら食券を購入する等し13分程待って入店すると、その5分後にラーメンが配膳されました。

 

小ラーメン、野菜大蒜脂+ネギ入り+煮玉子。

 

テポざるで2杯分ずつ、約3分間茹でられた麺。

 

プツンッ、プツンッと千切れて、弾力を感じさせました。先程の小岩店よりも大分硬いように。

 

唐辛子と、品川店は黒胡椒でした。

 

シャキッとした感触が残る位の火の入り具合だった野菜。

 

豚。

 

赤身しっとり、脂身トロリの豚。

 

ほぼ、サックリとした歯応えの赤身のみで構成された豚。

 

おまけの端豚は適度な噛み応えを保持。

 

ネギが浮かぶスープ。

 

増した脂のせいもあってか、みりんの風味が色濃く表れた甘めの味わい。優しさ溢れるというイメージで、目を瞑って飲んだら、私の馬鹿舌では醤油が入っていることを判別できるかどうか、不安です。

 

煮玉子。

 

しっかりと茹でられ、ザラっとした舌触りの黄身は甘みを発して。

 

不揃いに刻まれた大蒜。

 

プルっとしたプレーンな固形脂。

 

ネギは大量に。スープとの相性よく、最後は丼の底に沈んだものを背脂と共に残さずレンゲで掬って。

 

およそ13分で完食し、店主さんと助手さんにお礼を言い14時30分に退店しました。この時、行列はありませんでしたが閉店した旨の告知もありませんでした。

 

食後は大都会らしい、整備された公園で休憩。スーツ姿の方も多数見掛けましたが、休憩?さぼり?

 


ラーメン二郎小岩店

2023年01月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

9月中旬の平日に夏季休暇を取得した日のことです。計画では、本店での総帥の麺上げ時間に間に合うよう早朝に出立する予定でしたが、目は覚めるも起き上がれず断念。結果、11時23分に予想外に短い7人の行列に辿り着きました。そして、21分後に入店するまでに後方に13人が続いていました。なお、12時12分に退店した際の行列は8人でした。

 

ラーメンの配膳には、さらに15分の時間を要しました。残念ながら、ラー油は撤去されてしまったようです。

 

大ラーメン+豚増し、野菜大蒜脂。

 

8分前後の茹で時間だった麺は、2分強を要して各丼に振り分けられました。

 

黄色がかかってプリっとした食感を残しつつも、総じて軟らかめに思いました。

 

胡椒と唐辛子を忘れずに。

 

提供前に助手さんによって水道水で冷やされた野菜は、しなっとした茹で加減でもやしに上品さを覚えました。

 

スープとの相性抜群でした。

 

豚。

 

どの豚もタレをたっぷりと纏い、冷めていました。150円払う価値、ありましたよ。

 

しっかりとした肉質の赤身。

 

脂身たっぷりのものは、

 

端豚でした。

 

パサッとしたところは一切ありません。

 

脂身が舌の上でとろける感覚を体験できました。

 

白っぽい見た目のスープ。

 

店主さんが寸胴から丁寧に何度かに分けて注がれた大量の液体油にも関わらず、ベタつきはありません。また醤油による尖ったところも見受けらず、穏やかな甘みを漂わせていました。

 

醤油ダレを試してみましたが、今日のには不要でした。

 

ゴロっとした肉片の混じった固形脂。

 

大蒜はカリカリと。

 

ロット最下位の12分弱で完食。丁度次ロットの麺上げが始まった頃合いという、ゆっくりと時間が流れる店内を後にしました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2023年01月10日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

9月中旬の平日、近場での業務を終えた後に訪れました。13時31分に10人が待つ店頭に到着し、食券を購入。約10分待って、複数人で訪れているお客さんを差し置いて席へ案内され、その7分後にラーメンが配膳されました。なお、次のロットの調理が終了した後、スープ調整=大量の豚肉の投入が行われていました。

 

特製味噌ラーメン+大盛+小ネギ丼。

 

特製味噌ラーメン。

 

1分40秒の茹で時間だった麺は、素麺のように思う細さで、軟らかく感じる仕上がり。

 

ただ、そのことがスープとの一体感をもたらし、時間が経過するとにゅるにゅるとした食感に変化しました。

 

黒胡椒大好き。

 

ネギ。

 

シャキッとして特有の風味を残しつつ、辛みは抜けていました。

 

ラー油でネギそのものを楽しみました。

 

チャーシュー。

 

小振りなものが2枚。

 

ほぼ赤身でみっちりとしつつも、決してパサつきがあったわけではないもの。

 

適度に脂身を有し、ポロっと崩れたもの。

 

スープ。

 

最初、コクと共に味噌に含まれる塩気を強く感じるも、表面に浮かぶ背脂の影響によって、こってりとした味わいが徐々にそれを上回っていったように感じました。

 

豆板醤を溶かして味変。

 

味付玉子。

 

白身の含めて半熟状態で、特に黄身に甘さを覚えました。

 

わかめ。

 

少しでもあると嬉しいです。

 

海苔。

 

パリッとした部分が半分程残ったところで麺を巻いて。

 

小ネギ丼。

 

チャーシュー。

 

ネギ。たっぷりなので、ラーメンの丼にも移しました。

 

海苔。

 

ごはん。

 

たっぷりのネギと小さく千切られた海苔がごはんを覆い、その上に破片を集めて固めたようなチャーシューが乗せられて。また、甘めのタレが底まで染みる位に回し掛けられてもいました。

 

そのままでも十分美味しいのですが、ラー油と黒胡椒を加えてアレンジ。

 

12分弱で完食し、14時を過ぎても14人が入店を待つお店を後にし、職場に戻りました。

 


岸田屋

2023年01月07日 20時00分00秒 | 岸田屋

仙川駅から新宿駅まではこのまま帰宅するつもりでいたも、どうしても生ビールが飲みたくなり予定を変更。丸の内線と有楽町線への乗り換えに四苦八苦しながら、20時02分に店頭に辿り着くと予想外の4人の行列。ただ、タイミングよく9分後には入店することができました。

生ビール大、950円。恐らくはキリン一番搾り。スーパードライよりもずっしりとして、エビスほどは重くなく、今の私には丁度良い飲み応え。

 

えだ豆、400円。

 

ところどころに塩を纏って登場。

 

ツルっとした触感で艶やかかな表面を破るとほっくりと。

 

仄かな甘さを感じました。

 

ガラ入れは店員さんのお手製?しっかりと糊付けされていたので、このまま捨ててしまうのは勿体なく、何度か使いまわしても。

 

牛にこみ半分、400円。

 

フワ、軟骨、シロ等がバランス良くよそられて。

 

フワの滑らかな舌触りと軟骨が発するコリっとした感触、そしてプルっとした食感でこってりとした味わいのシロを堪能しました。

 

余った煮汁はネギで絡め取って。

 

注文が入ると必ず聞かれる「ネギつけますか?」との質問はありませんでした。何か嬉しかったです。

 

生ビール大、950円。チューハイや日本酒も考えましたが、欲望の赴くままに。

 

このクリーミーな泡はお店でないと楽しめませんから。贅沢しました。

 

21時01分に暖簾が仕舞われた後、残ったビールを飲み干して2,700円の支払い。今度こそ本当に帰路に就きました。

 


ラーメン二郎仙川店

2023年01月04日 20時00分00秒 | ラーメン二郎仙川店

松戸駅からのんびりと電車で向かいました。店頭に到着したのは17時30分で、食券を購入すると、持ち帰りのお客さん2人を飛び越して一つだけ空いていた席へ。前ロットに続いて1人分だけ調理され、到着から7分でラーメンが配膳されました。

 

ラーメン、大蒜脂。

 

細く丸みを帯び、日本人に馴染み深いスパゲッティに似た形状で、小でもかなり多い麺。約4分間茹でられた後、湯切りという単語がこの世に存在しないかのような工程で提供されました。

 

バキッとした硬さとボソッとした食感を持っていました。

 

クタッとしていた野菜。前回までは、そのままだと寂しく思いましたが、今回は十分な量が。

 

豚。

 

カチッとして歯応え強めの豚。

 

大きな端豚は、カリッとすら感じる表面に覆われて。

 

僅かに備えた脂はトロッと。

 

総じてみっちりとして、顎力を試される肉質でした。

 

スープ。

 

野菜に長時間火を通した時に現れる、穏やかな甘さと尖りのない醤油の風味が一体となって、スッキリとした味わい。

 

徐々に脂が溶け込むと、塩気を打ち消してしまうように。そして、食後になって、ようやく生姜の香りが口の中に広がっていることに気付きました。

 

大蒜の辛みは抑制されて。

 

寸胴からお椀で掬われ、テポざるに入れられることによって濾された固形脂。

 

14分弱で完食しお礼を伝えると、これまで同様、店主さんに無言で見送られ退店しました。