一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2023年01月07日 20時00分00秒 | 岸田屋

仙川駅から新宿駅まではこのまま帰宅するつもりでいたも、どうしても生ビールが飲みたくなり予定を変更。丸の内線と有楽町線への乗り換えに四苦八苦しながら、20時02分に店頭に辿り着くと予想外の4人の行列。ただ、タイミングよく9分後には入店することができました。

生ビール大、950円。恐らくはキリン一番搾り。スーパードライよりもずっしりとして、エビスほどは重くなく、今の私には丁度良い飲み応え。

 

えだ豆、400円。

 

ところどころに塩を纏って登場。

 

ツルっとした触感で艶やかかな表面を破るとほっくりと。

 

仄かな甘さを感じました。

 

ガラ入れは店員さんのお手製?しっかりと糊付けされていたので、このまま捨ててしまうのは勿体なく、何度か使いまわしても。

 

牛にこみ半分、400円。

 

フワ、軟骨、シロ等がバランス良くよそられて。

 

フワの滑らかな舌触りと軟骨が発するコリっとした感触、そしてプルっとした食感でこってりとした味わいのシロを堪能しました。

 

余った煮汁はネギで絡め取って。

 

注文が入ると必ず聞かれる「ネギつけますか?」との質問はありませんでした。何か嬉しかったです。

 

生ビール大、950円。チューハイや日本酒も考えましたが、欲望の赴くままに。

 

このクリーミーな泡はお店でないと楽しめませんから。贅沢しました。

 

21時01分に暖簾が仕舞われた後、残ったビールを飲み干して2,700円の支払い。今度こそ本当に帰路に就きました。