主人は昨年10月に家で亡くなりました。
永い間ごくろうさまでした・・・・・
夫どっこいが脳梗塞で手術を受けて3年達、4年目の春。
未だ3年しか経ってないのか~
歩く練習もしたのに今は(本人)楽な車椅子(もうちょっと努力してほしいなと私は思う)
左半身マヒじゃないのよ、只「重い」と夫どっこいは言う。
今日は検診日(脳外科、腎臓・糖尿科、循環器科)
娘の車を待つ夫どっこい
その日は待ち時間を入れて帰ってきたのは夕方です。(疲れました!)
そして、処方して頂いた薬を朝・夕食後に分ける作業が残っています(これを私は内職とよんでいます)
1食分をビニールに仕分けします。
今日は夫どっこいが朝の分手伝ってくれました。(初めてですよ)
こうしてわけてあります。
今日の検診の結果は現状維持、インシュリンの数が少し減ったかな。(何時もびくびくする私)
夫どっこいは感じてないのか、開き直ってるのか私にはわかりませんが、これ以上
悪くならない様にがんばるのみですね。
夫どっこいの今年最後の検診が終わる。(やれやれ)
本来は20日で終わりだったが、腎臓の数値が少し悪かったので(私の責任かしら)専門医の検診を受けるように内科の先生に言われ、今日がその日だった。(28日)
結果体重が増えているのは水分の関係だと言われ少し控えることにした。
夫どっこいは”借りてきた猫”状態(家ではそうでもないのに)
何時もしゃべるのは私
看護師さんに「奥さんがよく話されていましたね」と(私が話さないと前に進まないもの)
「又、お正月明けに見せてください」と医師に言われ様子を見ることになった。
皮膚科、脳神経科(主治医)、循環器、内科(腎臓、糖尿等)にかかり、病院に
行くと本当に疲れる。
帰ってくると薬の処方箋
夫がわかるように(朝食前、後。夕食前、後。等々)一袋ずつ分ける。
これがめんどくさいのよ
でもしゃあないのです。(どれが効いてるのか~)
(決して、お菓子ではありません)
本日(7日)夫どっこいの入院日
前日に病院に持っていく物を揃え7日に備える。
当日娘の車で病院に向かう
手続きには大勢の方が待っていて驚きましたが6階の4人部屋に案内されました。
夫どっこい、いよいよ入院!
その日は検査にあっちこっちに行き、担当の先生とその日の担当の看護師さん方の長~い問診(丁寧という意味)。
その時夫どっこいは”まな板の鯉”状態
夕方までかかりその日は私のお稽古もあったけどお休みしました。(まあ当然でしょう)
家に帰り、がらんとしたベットの上には猫ちゃん達の毛つくろいをしている姿を見て苦笑い。
何となくほっとして疲れましたね。
良い状態で帰るのを待つしかないのよね
その間少し楽しようと思ってます私。
夫どっこいが脳梗塞で倒れてから4年目になる今、検診を重ねているけど良いことも悪いことも無いが、足や太もものむくみがひどくなってきている。
先日内科の先生に「少し体の調節をしましょうか」と言われました。
つまり、入院ですよ
予約をしたものの、入院患者が多く1週間になるけどいまだ電話がないので、少し私も拍子抜けです。
病院に入ると食べられないものもあるので
「何が召し上がりたいですか?」と尋ねたら
「王将の餃子が食べたい」との返事(何となくおかしいでしょ?)
早速、餃子をほうばり満足気でしたよ(入院するっていうから用意したんだけどな~)
そして、本日チラシを見たのでしょう”巻きずし"を所望、。(お昼に頂きました)
実家には柊があり、庭からとってきてイワシの頭をさし鬼が入ってこないように玄関に有ったよなと二人で懐かしいお互いの昔話です。
病院から帰って来て少しでも歩くことを頑張って頂くことが良いなと願うばかりです。