7月27日(日)恒例の山村流宗家主催の
「夏季講習会」がホテル日航大阪”孔雀の間”で行われました。
1つの演目を2時間の間に覚えなければいけないので必死になって頑張りましたが中々覚えられるものじゃありません。(途中休憩も入り)
会場は和やかな雰囲気の中、笑いがあったり、お家元が横で教えていただくと緊張したりしながら和気藹々の講習会だったような気がします。
1年に1回、暑い時のお稽古でいい汗かきながら暑気払いって感じも乙なものです。
そして、この後は親睦会となるのです。
先ずはビールで乾杯!(たまりましぇ~ん)
今年はゲーム(ビンゴゲ-ム)の流れが良く早々『ビンゴー!』と叫び商品をゲットしました。
おまけに5年間連続の参加でもあり<ステキな紋入りの扇入れ>を宗家より頂戴しましたので、益々お稽古を頑張らなくては何て思ったわけです。
夏の花
《 ハイビスカス 》
ベランダに咲く大きな花を見ると元気が出る
今年はいくつ咲くかな?
偶然見つけた蝶々
森之宮病院に行く途中に蜜を求めて花から花へ
花の周りを舞っているように優雅な姿に出会う
でも、暑い中写真を撮っている私は必死。
「我が家の王様」大介君も毎日の暑さにうんざりの様子。少々お行儀が悪いが、気持ち良さそうにお昼寝タイム(眠いんだよ~)
「眠くて~眠くて~写真はあとにしてくれよ」
暑い夏を乗りきるのにはこれが1番!皆様もお体をご自愛下さい。
大阪ミナミはすっかり変わりつつある。ちょっと前まではもう少し大人の人が多かったように思ったが今では、観光客や若者で溢れているし、情緒的な事も少なくなっていることは本当に悲しく淋しい気がする。
そんな今年(以前から行っているらしい)、山村流(御宗家の元に)にも献灯のお誘いを受けたので私も参加することにした。(山村若光也)
道頓堀商店会主催「ゆかたでいっとこミナミ夏祭り2008」
道頓堀川の水辺‘とんぼりリバーウォーク‘の両岸に提灯を点灯して道頓堀の夜を明るくしようと7月7日~27日まで行われるらしい。
提灯に灯がともるのは19時~21時、船もあり、イベントもあるそうなので浪花の夜を浴衣なんぞ着て出かけてみては如何かしら。
水面に映る提灯や周りの景色は本当にステキでミナミの夜を再発見出来そうである。
夫どっこいが入院しているお蔭で(?)病院から帰る頃には女性専用車に乗り合わせることが多く、空いているし,あの汗臭ささには程遠いので有難い事と感謝している。(私の目的の改札口には遠いのが難と言えば難)
森之宮から大阪までの間は疲れていても眠たくてもその間は興味深深、車中に釘付けになってしまう。
車中はお勤め帰りの人が圧倒的に多い様に思うが(年齢はバラバラ)、学生、たまには酔っ払ったおじさんが寝ていたり、慌てて飛び乗ったのが女性専用車だとわかる若い男性、田舎から出てきたであろうおじちゃん、話に夢中になっていて(いちゃ、々してるから)全く気が付かない男女もいる(あほちゃうか)
まあそんな中で今巷で流行っているファッションは、敏感にわかるので情報を得る為にはもってこいの空間である。(楽しい!)
夏だからかも知れないがちょっと前まではあの茶色っぽい幾何学模様が飛んでいて(この並び方で偽とわかる) ‘猫もしゃくしも‘持っていた超ブランドのバックは見当たらない。
私も買ってしまったのだが金具やアクセサリーが着いている(これが重い)ボストン調のゴールドやシルバーを持っている人、デザインを重視した大き目のバック、メッシュの物などが目に付いた。
携帯のメールを黙々としている人や皆疲れきった顔が並んでいるのに、私だけがきょろきょろしているって変な人って思われてるかもしれないな。
朝食にオムレツをと思い卵を割ってみるとな、なんと!二つ玉。
小さいけどちゃんと黄身が二つ。可愛い!!
でも私はそれをほぐして食べてしまった。
今日は良い事があると良いなぁ~。
6月に朝顔の苗を植え、花が付くのを今か今かと待ち続けやっと
7月6日第一番目の花が咲く(紫色)。
前日、つぼみがふくらんでいるのを発見したので楽しみに朝を迎えた。
嬉しいじゃないですか(ラッキー!)
朝の日差しを浴び咲いていた朝顔の花!
これからの毎日はしばらく早起きが続きそうだ。
前夕 1番目の朝顔