夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

嵐のあとの静けさかな?

2014年08月14日 | 最近の出来事

12、13日と娘が帰ってきた。

淀川花火が中止された来るべき彼女の友人も一緒に~(食材も老人では食べきれなく)
それだけでは良いのだが、猫どもにはたまったものではない。

娘とは一心同体と言う犬(中型?犬のビーグのルルちゃん)も一緒にお泊り。

家の猫ちゃん達は大騒動!

『なんだ!あの大きなうろうろしてるものは?』と大介君や勇太君それに大奥のみゆちゃん。

大介はベランダかベットの下、勇太は気になるのかそして、うろうろしているルルを時々見に来る。そしてベランダか私の部屋に~
みゆは耳が遠くなっているし逃げ歩くこともなく大奥に。

ルルはおとなしいけれど(猫には悪戯もしない)”娘に金魚のフン”状態。
食べ物には油断も隙もないから大変(何時もの静かな食事風景からは信じられない)
いくらでも食べるが、食べさしてはいけないらしい。猫ちゃんの食事も移動しなければ。

ルルと淀川縁をさんぽ。

そんな、ルルも帰り大人も猫ちゃんも慣れない物体から解放し普段の状態に戻りました。

勇太君は自分の好きなところでお寝んね。大介は~


私は昼寝を~

まさしく”嵐の後の静けさ”かな。

 


浪花の浦の夏げしき~♪

2014年08月12日 | 今日のつれづれ

名に高き 浪花の浦の夏げしき

    風にもまれし芦の葉の ざわざわざわと音に聞く~


地唄”芦刈”の歌詞の一部分です。

懐かしくて(今も舞台ではでます)縁語や掛詞などがふんぱんに使われ和歌の用法を存分に取り入れてあるものですし、私も好きです。(何のこっちゃと思われている人もいるかも~)

結婚したら「旦那さんを大事に」という師匠でしたので弟子たちは舞踊家を考えてお稽古をしていませんでした。のでそれぞれ夫を、子を(まあ、例外も~)
と言っても皆、しっかりと舞われる実力はありますが。

島倉さんの歌ではないけど♪人生色々♪

私も今は介護する立場で大好きな舞は少し休んでおります

師匠も他界され私も60年舞いにかかわって(子育ての時期もあつたけど)
お祝いの扇子も頂きましたね。



山村友五郎、若さんの襲名祝賀会、菊原さん(100歳の)、若津也さん(卒寿)、他演目にちなんだ物、等沢山ありました。