
京都は、観光客の多さを痛感しながら京都駅からバスで美術館へ。

出品数は80作品どれも食い入る様に、音声ガイドの説明を聞きながら時の経つのを忘れるくらいでした。
誰が見ても比較的解り易い作品ばかりでした。(絵と言うと時々?というものもあるでしょう)
有名なパブロ・ピカソ(農夫の妻)、オーギャスト・ルノワール(扇子を持つ女)クロード・モネ(ジヴェルニーの干草)ポール・ゴーギャン(果実を持つ女)、アンリー・ルソー(リュクサンプール公園、ショパンの記念碑)等この他に「わぁ!可愛い」と思ったのがルートヴィヒ・クナウスの野原の少女、部屋に飾ろうと優しいルソーの額縁のついた絵(本物じゃないですよ念のため)を買ってきました。
それだけでも興奮しているんですからどれだけ素晴らしかったか解ると思います。

その時代の背景や自然環境、生活が1枚の絵から想像出来る。そんな名画に魅せられて油絵の持つ力強さに元気をもらった気がしました。
