夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

作品づくり

2008年06月24日 | 今日のつれづれ

Word2003で

「立体お祝いカード」を作ろう


1回目は、教科書に基づき参加者全員同じものを作成。忘れかけている設定等やイラストの入れ方・移動の仕方などを再度思い出しながら又、知らない新しいことなどを交えながら2時間は過ぎてゆく。
2回目は自由に作成、もちろん型紙は同じだが、背景の台紙はブルー
グリーンピンクから好きな色を選び、出来上がったのがこの作品。


ストレス解消はやっぱりこれ!

2008年06月23日 | 今日のつれづれ

夫どっこいが入院して早や6ヶ月目、手術の段階を経て今はM病院でリハビリの最終段階に入り、精神も落ち着いた今日この頃なのである。
外泊も許可が下りて4回目が14日に終わった。(次回は28日かな)

「でもここに訪れて居る皆様方聞いてください!ここだけの話ですが私も娘も疲れ~る」娘は飲んだくれたりダンスに行ったり楽しくストレス解消!)

其の時携帯のメールに宝塚歌劇へのお誘い、それも東京からの友達から~
何と彼女も病人(義姉)を抱えているというじゃありませんか (大丈夫なの?)
私は二つ返事でご一緒したわけである。(宝塚は私にとっては妙薬なの)
星組公演「スカーレット・ピンパーネル」をミュージカル化したもの。 何のこっちゃ?と思われるがフランス革命の最中革命政府に捉えられた貴族を救い出すイギリスの秘密結社の事で、それを宝塚調にしてあるので綺麗で夢のあるそして楽しい舞台に心もスカッ!。
妍4であるが東平のお稽古場(若 お家元宅)で一緒だった《朝都 まお》さんも出演されてたので探す探す(下級生なので群集とかその他大勢の中)「見つかったよ」と思うと舞台から消えてなくなる。(まあ、トップスターも初めはそうだんたんだよ)


昔から其の店は宝塚の生徒なら自分の名前を売り出す為に避けて通れないおすし屋さん、友人とは其の店で食事をしながら店の母さんの話を聞き応援していた生徒の事を懐かしく思う。


笑いと涙の‘王様とおばさん’

2008年06月01日 | 舞台鑑賞

於 ロビー(出演者への贈花)

この舞台を観るまで《フラダンス》は、腰をくねくね、横揺れで優雅なダンスと思っていた。が、しかしこの舞台を通じてわかった事は、言葉と踊りで先祖の教えや神の護(まも)りを伝えて行ったという、そして手足の一つ々に意味があり精霊と人間が密であったことは知らなかった。

物語は現代のハワイ・モロカイ島へ夫に先立たれ孤独から立ち直れない主人公と友人、義妹達とやって来たところから始まる。
その土地に住み着いている精霊が人間に関わり合い、やがてお互いの場所にたどり着くまでの、ファンタジーで、切なく、涙あり、笑いありそして、音楽ありの作品の《王様とおばさん》
舞台復帰の『羽野晶紀』が雰囲気もあり華をそえていて、とても良かったように思う。
娘も「面白かったねぇ~」と。
付き合ってくれたこともあり、ついでに彼女の誕生祝いも兼ねてホテルで飲み放題つきのバイキングと相成った。

主なキャスト

  •  おばさん(宮本信子)
  •  王様( 布施 明)
  •  女王(羽野晶紀)
  •  管理人(山路和弘)
  • その他 土居裕子、宮地雅子、本間剛、東山義久、大内めぐみ