夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

ラベルマイティって凄い!

2007年06月28日 | 今日のつれづれ

名人?クラス(迷人じゃないかい)もあと何回かで終わろうとしているけど、どれだけ身についたのか不安でありますがソフトを使うと、この私でも嬉しいほど作成できます。(もちろんセンスも要りますが)
それは、今教室で勉強しているラベル.シールの作成の‘ラベルマイティ7‘というソフトです。
買っちゃいました私!そして作品です。

 

 CD自体に印刷する方法も勉強しました。
私はこの方が良いかな と思います。

なぜなら、貼る手間が要らないのですから。
ラベル用紙だと張る時にずれる傾向があるのです。
もちろんどのプリンターでも可能ではなく、プリンターにCDトレイがついていなければ出来ないらしいですよ(幸い私のプリンターは機能がついています。)
               そして作品です。

写真を入れたりも出来そうです(先生、早く教えてね!)

 

 

 


新しい奴がやってきた

2007年06月27日 | 今日のつれづれ

30数年使っていたオープンレンジが突然動かなくなり、仕方ないから娘が使っていたのを頂いたのだけど、とうとうそれも駄目になった。

3人と王様達(猫ちゃん)と会議(大げさかな)の結果、今日新しいスチームオープンレンジがやってくることになった。

 


奴はシンプルで、つつましく(小型)でも、やるときはやるって感じのレンジ。(と思う)
やってきた奴に皆が群がり、紐をとく人、箱から出す人(重いのよね)、紐で遊ぶ猫、それを設置する人、その後は説明書を読んで実行する人。

パパ    ママ
我が家の分担制は完璧!
何十台と店に並んでいて、くどくどと説明は受けたものの、何故かピンと来ない私が、ふと、足を止めたとたん「これ、下さい」(ごめんなさい店の人)出会いは摩訶不思議なものであります。
そして、新しい奴とのこれからの付き合いを如何に研究をするかが今後の課題であり喜び(?)でもあるのだ。

突然ですが、私これでもお料理大好き、そしてちょっと得意!(と夫どっこいと娘は認めている)
レンジで調理するのを嫌う人もいるけど、この暑い季節に普通にガスレンジ(電気の人も)で作っていたら食卓を囲む頃にはぐったり。
その点レンジは楽で簡単、時間短縮とこれだけ言っておいたら新しい奴ともきっと、いい付き合いが出来ると思うよ。

(誤解しないで、私は何もかもレンジでは調理しないよ、念のため。)


陶酔のひと時

2007年06月22日 | 今日のつれづれ

Reminiscenceー(回想)ーと題して布施明コンサートの幕が上がる。何時ものオープニングの音と共にラメ入りの白いジャケットを着た彼が現われる。
前半はご自分の思い出につながる歌を一つ々丁寧に、話や一人芝居を交えながら歌い上げた。(40数年には色々とあったでしょう)
後半は「僕には、あまりヒット曲と言うものはないので(いえ、いえそんな謙遜を)知らない歌もあるかもしれないけど、知らん振りしないで聴いてください」とジョークを交えながら何時もの様に、時には語りかけるに、時にはリズミカルに時にはドラマティックに歌い上げた彼は、コンサートが始まる前に肺炎をわずらった人には思えないくらい伸びやかな声が会場を陶酔の渦に巻き込んでいった。
40数年、彼の歌で同じように人生を歩んで来た私にとっては、やっぱり私にもその時その時の想いが走馬灯の様に感じられる一時であった。

黒のジャケット(後半は黒のJK)の胸の赤いチーフは還暦の印かな?何て思いながら最後の「さよならの歌」に思い切り拍手を送った。
そして、アンコール!今回はアカペラではなかったけど“マイウエイ”で幕が降りたのである私たちに夢とロマンと余韻を残しながら~。

 『さよならの歌』 

今日の終りが 近づいてきて

思い出に心を ほんの少しゆだねて

瞼閉じたら そこに広がる

儚い夢の海 涙が流れてゆく

 

サヨナラ サヨナラ

今日の日を ありがとう

サヨナラ サヨナラ

また逢う日まで Good‐bye

A.F. LIVE06-07 プログラムより

 

 

 


沖縄珍道中3日目(6月11日晴れのち曇り)

2007年06月16日 | 今日のつれづれ

2日目に泊まったホテル日航アリビラです。

このホテルは海に面したスパニッシュコロニアルスタイルで館内は落ち着いたインテリアに囲まれ、胡蝶蘭の花々が先ず私達を迎えてくれました(気に入った!)
朝食は島野菜とフルーツ、一人々に作ってくれるオムレツ等気持ちの入ってる料理に(バイキング形式)満足、々。

     

そこで私達は考える、予定を変更してチェックアウトぎりぎりまで(11時)ここでセレブ気分を味わう事にしようと。
庭から海につながっていて、お昼頃のビーチはお客様で一杯になるでしょうね。
耳を澄ませば野鳥の声、客室の周りのガーデンには沖縄の花が咲き、海岸を散歩する人に風は優しくほほをなでて通り過ぎます。

  

    ブーゲンビリア                   ハイビスカス          

  

     モンパノキ                  ディゴ?(県花) 

   

   コダチヤハズカズラ                  ブルメリア         

   

         イジュ               フウリンブッソウゲ

    

    かえん木                 台湾シラガ鳥

初老の紳士に「あの鳥はイギリスでよく見かける鳥ですよ」と話しかけられる。
カメラを向けると飛んでいってしまったけれど、鳴き声に特徴があるし、頭の方が白いので見つかりました。(私はしぶといので)
時間に制限があるのは致し方が無い。お名残惜しいこのホテルにさよならして一路‘残波岬’からむらさき村’に行く。

  

                残波岬
むらさき村は色々体験できます(シーサー作り、ランプ、吹きガラス、かんから三線、他色々)
やっぱり、血が騒ぎます!私は紅型に挑戦しました。その間に相棒は馬と触れ合ってたようです(動物が大好きっ子なの)

   

                    作品です(紅型)
遠くまで来ていたのでボツボツ空港近くまで帰る時が来たようです。
市内は思いもかけないくらい混んでいて、観光を諦めた‘首里城’‘国際通り’(残念!!)でも、‘八重山そばジュネ‘はたっての相棒の希望で行きましたが普通の味でしたね。
良いお天気に恵まれ娘の運転で事故もなく楽しい旅が出来て良かったです。

娘「ママ、また来ようよ やっぱり青い海が良いなぁ」
私「そうねぇ、観光出来無かった所に行きたいね」

娘「観光じゃなくアリビラで遊びたい」
私「・・・・・・?」チャン、チャン終わり。


沖縄珍道中2日目(6月10日晴れ)

2007年06月15日 | 今日のつれづれ

今日は山村流御一行様に別れを告げ私達は2日目の沖縄の旅にいざ出発です。
西原ICから沖縄南ICまで高速を走り目的地の‘海中道路’までは一般道路をひた走り。
カーナビを旅の道しるべにして相棒は運転する人、私は思い出をビデオカメラに収める人。
走る道すがらに「何だ、これ?」住宅がほとんど四角っぽいそれに屋根の上には沖縄の魔除と言われている“シーサー”が取りつけてある(何か不思議な気がする)土地柄かもしれないけどもう一つお墓も独的な形をしているのを発見(お家みたいな)面白いな~と思いながらいると「海だ!」と相棒が叫ぶ(興奮して安全運転を忘れないようにね)どうも相棒は沖縄=海と思っているもんだから海中道路の真ん中で「降りようよ」と波打ち際まで走って行き「いいな~海って」と...

    

                 お土産のシーサー

そこのお土産屋のアイスクリームは美味しかったなぁ。
次に向かった‘美ら水族館’には沖縄で生息している魚と大水槽の中にはジンベイザメが泳いでいて迫力満点です。サンゴにも触れ合う事が出来る様になっているけど、水から出すと死んじゃうそうです。(結構、硬い)

そして、可愛いいイルカさんのショーに感動。
喉が渇いたので椰子のジュースを飲んでみました(初めての経験)これは驚いた、飲んだあとの中身をワサビ醤油で食べたのだけど美味しい!(イカの様な歯ごたえ、不思議)

 

   

 

次に向かったのは‘今帰仁城跡’高い石垣に囲まれ少し歩くと眺めも良い。歩いていると木にぶら下がっているカマキリを見つけた(どうも赤ちゃんがいるみたい)

 

                 今帰仁城跡

      
少し予定より遅れたけど‘お菓子御殿’の2階から‘万座毛‘を見ながら遅い食事を取る(食べたいと思っていた海ぶどう丼と沖縄そばを半分ずつ)ホテルに行く道には♪ざわわ~、ざわわ~♪と聞こえてくるようにさとうきび畑が続いていました。
相棒 「スパに行こうよ」
私  「男女混浴でしょ?」

相棒 「温泉じゃないよ~」

私 「恥ずかしいけど行くか」

行って良かったです、楽しかったですよ久し振りに泳いだのですから。それから2日目の夜は、ジャズライブとカクテル。やっぱりたわいも無い話になりました。                     

                               海ぶどう

      

 


女同士の気楽旅(沖縄)

2007年06月15日 | 今日のつれづれ

心配をしていたお天気は梅雨の晴れ間なのか、ついてたのか2泊3日、私達の沖縄の旅は雨知らずでラッキー!でした。
レンタカーでの珍道中、どうなります事かいざ、出発です。(ルン、々)


処がアクシデントが起こりました。着いているはずの荷物が着いていない!調べてもらって着いたのは午後5時です。
実は今日の1日は山村流宗家の舞台が国立劇場沖縄で行われ、その為のツアーも計画されている大事な日なのです。
もちろん荷物は、着ていくべき和服と娘の着替え、結局間に合わなかったのです。(代金は返金)
舞台は無事に終わり、夕食は宗家を囲んでの琉球料理でした。(味は普通、結構味付けは甘い)もちろん、この写真は前菜です。

 

ホテルに帰ってコンビニでビールとおつまみを買ってテラスで夜の海を見ながら女同士、たわいも無い話に花を咲かせたのです。

 

              

      1日目のロワジールホテル      森英恵さんデザインのプール