自宅から近いと言う事もあり食べるのが大好きな事もあり、ホテル阪神の2階にある「ワイン&レストラン ネン」で行われたクッキングサロンに参加して来ました。
講習内容は‘魚介類のタルタルを添えた赤ピーマンの冷たいスープ仕立て’(美味しかった!)
そして、それを含めたランチを頂きました。
ランチとはいえ十分なディナーの様な内容でコストは安い。
お料理は美味しいしサービスは良いし、満足、満足!でした。
メインは温野菜とステーキでした。
自宅から近いと言う事もあり食べるのが大好きな事もあり、ホテル阪神の2階にある「ワイン&レストラン ネン」で行われたクッキングサロンに参加して来ました。
講習内容は‘魚介類のタルタルを添えた赤ピーマンの冷たいスープ仕立て’(美味しかった!)
そして、それを含めたランチを頂きました。
ランチとはいえ十分なディナーの様な内容でコストは安い。
お料理は美味しいしサービスは良いし、満足、満足!でした。
メインは温野菜とステーキでした。
今年の夏も提灯に明りが灯り夏祭りの始まり
(撮影したときは提灯に灯が灯る前)
夕方、山村流でお稽古している仲間と訪れた現場は屋台あり、舞台ありの賑やかな世界。
早速それぞれ屋台から買ったものを食し、満足満足!
その仲間の一人が暑そうなお家元をみつけ興奮状態!
何時も暑い中出演される皆様には敬服の意を評し及ばずながら協力をさせていただこうと思っています。
今年はお家元の応援に何と!「花柳寿楽」さん、「吉村古ゆう」さんが
、それぞれ華を添えると言うハプニング
もありました。
お家元さんは「どんでん」「忍ぶ夜}(山村流講習の曲)を舞われました。
(山村流六世宗家山村 若さんと踊り終えた花柳寿楽さん)
ビールの早飲み大会や落語家さん達によるお客様とのじゃんけん大会など、アトラクション
もあり。大変盛り上がりましたよ。
どういうわけか、つぶやきがつぶやきだけでなく行動に移すはめになったんです。
♪それはなぜ~♪(あれ?この唄は確かにお稽古の曲の一部)
近畿地区の本條會にお家元の秀太郎さんの唄を聴く事ができるらしいという事!
あら嬉しや何て思ってたら、その会が高槻私立生涯センターで開催される事を聞き
台風の雨もなんのその出かけていきました。
さて、つぶやきのお蔭でお誘いがあり、出演者の一人が先日ご一緒だった(料亭吉兆)方
だったのですよ。
ビックリしました!
男女の間ではないけど”縁は異なもの味なもの”を思い出しまして、こうして人のつながりが出来るのかな
と不思議な気がしましたね。
さて、《本絛秀太郎》さんの名前は知っていたけど生のライブは初めてでしたので楽しみに聴きました。
余計な事ですが昨年東京の会で澤瀉屋さんと共演したのを(亀治郎)を思い出し、
いっそう身近に感じて嬉しくなってしまいました。(単純な者)
柔らかく思わず踊りの手も出てきたり雰囲気があり、艶のある声や三味線の音に聴きいった一時でした。
やっぱり帰りはじゃじゃ降り、親切?な私!困っている方とともに車に同乗、
そこでも話をしながら帰ってきました。
その肝心な 知人の舞台ですが少々上がり気味、でも頑張っていましたね~
そして、道頓堀に行く約束をしました。(何度も言うようですが縁ですね)
あの3・11(東日本震災・津波)があって、何時もだったら明治座に行っていた(五月花形歌舞伎)。
若い歌舞伎役者の息遣いが聴こえ、熱気と興奮の中にいたはずなのだが~
残念ながら色々家人の事も地震の事も考え取りやめに~
でも!それがWOWOWで放送されることになり、単純、単細胞の私、契約(wowowと)したんです。
それが今日放送される(首を長~くして)
「待ってました!澤瀉屋。待ってました!中村屋。そして、待ってました!高麗屋」
演目は『義経千本桜 川連法眼館』(佐藤忠信・狐忠信を亀治郎が 二役)
子狐が親恋しさに静(門之助)の持っている鼓にひかれ忠信になり(狐忠信 亀治郎)義経の館(染五郎)までお供をしてくる。
事情を話すと鼓を子狐に(義経が)渡し、嬉しそうに子狐が帰っていく様子を宙乗りにて見せる、花吹雪と共に。
昼からは 『恋飛脚大和往来』(中村屋の兄弟)
梅川の(七の助)見受けの為に忠兵衛(勘太郎)が公金に手を付ける。
やがて、死にゆく身となる梅川と忠兵衛。
テレビからの画面からどちらも白熱し、一生懸命さは伝わってくるが(汗も画面いっぱいの顔から)アップが多すぎる様に思う。(ここは引くべきやろと突っ込みをいれながら)
演目はどちらも解りやすく肩が凝らなくていいが、知っているので欲が出て観てしまう。
次回は8月に怪談「牡丹燈篭」
やっぱり大いに楽しみにしている。
そして、WOWOWの継続も続くのか?な。
梅雨が明けたみたいです!
何て青い空
でも、今日も暑くなりそう
私のお気に入りの場所はここ。エマニエル夫人みたいでしょ?(古いかな)
大あくび
おすましもくたびれるよ~
私は引き出しの中が落ち着くのよ
荷物を引き出した後にちょこっと失礼!
七月に入りまだ梅雨が明けていない日。
大阪松竹座は夏芝居で賑わっています。
関西・歌舞伎を愛する会の主催による「七月大歌舞伎」が二〇回を迎える。
私が拝見したのは怪談劇『播州皿屋敷』
そう、あの一枚~二枚~の世界です
お菊(孝太郎)に横恋慕した愛之助(悪~い役)が想いを受け入れられないお菊を
さんざんいたぶって殺してしまうが、お菊の恨みの執念に・・・・・
次は舞踊劇『素襖落(すおうおとし)』
太郎冠者(三津五郎)の酔態や素襖を探し回る様子や源平合戦の模様を(那須の与一)など
三津五郎の力量ある舞台に魅せられたり、笑わせられたり喜劇の真髄を観たような気がします。
そして、いよいよ松嶋屋さん(仁左衛門)の登場です。『江戸唄情節(えどのうたなさけのひとふし)
元やくざの三味線弾き(仁左衛門)と恋人芸者米吉(時蔵)とが理由があり江戸を出ることになる。
通し狂言だから物語がわかりやすくて面白かった。でも大詰めは感動し涙がでた。
起承転結が実に良くできていて結末は観てのお楽しみだけど、劇中劇で連獅子の三味線を実際に
仁左衛門が弾くのが素晴らしい。
その舞台(劇中劇)の獅子を三津五郎、愛之助(この人たちは弥助というやくざ三味線弾きの恩人である兄弟)
が華を添える。
台詞は江戸弁だけど、浪花の匂いがして心があたたかくなったような~。
舞踊“七人の会”「かたち」が京都南座にて13時より開催されるので四条大橋をわたり、会場にはいり知った顔に挨拶をして席に着く。
七人の舞踊家
若柳壽延(若柳流四世家元) 藤間勘世 花柳小三郎 若柳吉蔵(若柳流五世宗家)
吉村古ゆう 藤間豊宏 山村 若(山村流六世宗家) です。演目は
「八千代獅子」・「ブレーメンの音楽隊」・「道行鮑の片想い(玉手)」・「色彩間刈豆(かさね)」
そして、「四季の恋」を琴友会。
演目の説明に親切にお話頂いた葛西誓詞氏。
各流派を乗り越え伝統の美しさと志を同じくした舞台でした。(楽しいし、まことに良い会でした)
そして、若宗家はそのあと大阪国立文楽劇場の楽屋に直行(掛け持ちです)
会主と「烏辺山心中」で千秋楽です(おつかれさまでした)
私は京都で食事をして大阪にかけつける。(ああ~しんど)
どちらも綺麗でしたし、よくお似合いでした。