夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

山村流夏期講習&親睦会

2013年07月29日 | 最近の出来事

暑さの中、山村流の講習会が難波のホテル内で開催され、良い汗を流し夏の暑気払いをしました。
地方で活躍している方や古くは四世家元でお稽古していた方、そしていまの家元で
御稽古している方等が一同に集まり同じ演目に四苦八苦。

二時間足らず、休憩を取りながら楽しく、和やかに過ぎて行きました。
今回の講習で御稽古したのは「長唄 宝船」というお目出度い曲。

その後、場所を変え『親睦会』の始まりです。
前もって抽選で決められた席に着席、六世宗家のシャンパンの挨拶でお料理や
飲み物で喉を潤したり体を動かした
ものでお腹も多少すいている事も手伝って
「美味しい美味しい}と~

   

   

      (食べたりおしゃべりしていたので写すものを多少忘れ)

新しい弟子の紹介や10年参加の紹介や記念品などをお家元から頂きました。

そしてビンゴゲームでの商品(私は今年は松茸、ラッキーでした。)を頂き、皆様商品を頂く度に歓声が上がり嬉しそうでしたね。
終わりの挨拶があり、今日の講習会は終わりです。

「来年も元気であいましょう」ってあちこちでそんな声が聞こえ、三々五々散って行きました。


 


年々大盛況ですな

2013年07月24日 | 最近の出来事

毎年 道頓堀川に提灯が並ぶと”大阪ミナミのお祭りいっとこ”始まりを告げる

提灯には7月1日~8月31日に明かりが灯り本格的な夏の到来。

浪速っ子も店主も協力してお祭りをも盛り上げ、相生橋では22日・23日には
芸能やミュージシャンの舞台や、周りには
売店が出て大賑わい、年々盛んになることは実行委員会並びに出演者には頭が下がる思いである(川の上ににわかに舞台を造る)

この提灯には山村流も協力させて頂き水面に映りゆらゆらと揺れていた。

今年の落語家は米団治さんが司会をすれば宗右衛門町キャラも舞台に上がり盛り上げていた。
東京からは花柳寿楽師もかけつけ爽やかな風を~(気さくな方に恐縮)



仲間たちと粉もんと、ビ-ルで乾杯!暑い熱い夜は更けて行った。


エリーダ ~海の夫人~

2013年07月20日 | 舞台鑑賞

  

昨夜、家人の帰り(サービス)を待ち夕食を食べ、舞仲間のお芝居(新劇ってやつですか)を観に行きました。
メールでは最悪で点滴をしてなんて言っていましたが何の々良い声、何時もより若い声でした(設定がきっと若い婦人?)
台詞が多いしよく覚えたななんて思ったりして~

お祝いや楽屋見舞いも華やかに飾ってありましたね。

さて、作品は面白かったですがこれでもかって同じ意味を(はっきり言って繰り返し良い意味で丁寧)もう少し簡素化されれば作品時間もカットできたのではないかなと感じました。

原作は「ヘンリック・イプセン」です。
場所はABCホール

合同公演も面白かったですし、夏らしいタイムリーな題材、

自由に生きてゆこうとする主人公の思い等がよくわかりました。お疲れさま

 


熱い舞台・エナジー

2013年07月16日 | 舞台鑑賞

 

15日、11時の部 宝塚歌劇を観劇。
初日が12日だったので始まって間もない時だけど熱い芝居、熱いショー

月組はさほどご贔屓の生徒もいないが、(生徒の中に)幼き頃よりの知人が日々頑張っている舞台を拝見する目的(まだ双眼鏡でその姿を追いかける)

名前は”春海ゆう”今回は2階席の前列で拝見。
ゼェンヌさんになりつつ成長ぶりを嬉しく思ったし、黒燕尾の最下段ではあるが居た!
のである。

さて、「ルパン」だが思っていたよりか軽い感じだしトップお二人と専科の方より
周りの生徒に目が入った。

星条海斗、憧花ゆりの御両人(達者)
美弥るりか、沙央くらまのお二人線は細いがステキ!です。
驚いた事にながさん(組長さん)が女役。さすが!

ショ―の方は激しいダンス、目まぐるしいダンスだったけど皆頑張っていたし
色も鮮やかに、情熱的なバラのシーンや黄色、涼しそうなブルー

安心して聞かせる歌など(専科のみっちゃん
華があるなと思った凪七瑠海

おっと忘れていた山村流の講習会でお目にかかった美翔かずき(ダンス素敵だよ)

でもやっぱり歌劇は良いね、宝塚は良いよ。スカッとする!

暑いけど生徒の皆さん千穐楽まで怪我の無いようにと願うばかりです。

 


今年のジャズライブは?

2013年07月13日 | 趣味あれこれ

今年もやって来た布施明 大阪でのジャズライブ初日


ビルボードの店の中では、美味しそうな食べ物やらアルコール類が目の前を通り過ぎ
笑い声などが聞こえ今か今かと布施さんのライブを待つ人々。

温かい拍手に迎えられた布施さんは少し太り今までの勢いはなかったように思うし
ジャズにはほど遠いステージ。(いつものミニコンサートのよう)だったが、
私は気楽に歌を聞きながらアルコールをたしなむこの空間が大好きなので
満足である。

もう、あきるほどの付き合い(誤解のないようにフアンとして)であるので、心ときめく
というよりも静かにほんまものの歌を聴くのが良いのだが、それにしても少し疲れている様に思えた~。

まあいいか1回目の舞台だから~(だって知ってるもん上手いってことはね)

私の人生の道標は彼が歌う歌に魅せられ、元気づけられて今があるし~

若くはない布施さんにもいい話があったし、私は貴方の歌が大好きですよ。

一人で歌詞をかみしめながら聞いてる自分にも酔いしれたかな。






 


"ベルサイユのバラ"の中のゼェローデル役は?

2013年07月09日 | 今日のつれづれ

宝塚歌劇の中にはロングランって言われている一つに「ベルサイユのバラ」があり

主演はその時のトップ御両人。(現在は雪組でフェルゼン編)

そして今回もピッタリの配役が~

その名は”夢乃聖夏”さんです。

ゼェローデル役でしたよね!気品があって、華があり、男らしい貴公子!彼女にぴったりです。

ぴったりと言えば海峡ひろきさんも(元ゼェンヌ色んな組で活躍した人)、二人は似てるんだな。タッパもあるし、容貌も~

先生も(植田先生)解っていらっしゃる?(今回のゼェローデルの見せ場面が多かったが)

そんな夢乃さんが「カフェブレイク」に出演。
内容も面白く、はっきりとした口調でお話しされていて好感度アップ。
(りかちゃん人形で遊んだいたりして)
 

 
最近、久しぶりに次回も拝見したいな何てね~思ってしまいました。